秋の味覚といえば?ベスト10
秋といえば、読書の秋、スポーツの秋、などみんなそれぞれ思いつくものがあると思いますが、やはり「食欲の秋」を外すことは出来ないでしょう。というのも秋には、日本人の本能を刺激するような食材が多いんですよね。
秋の味覚といって、多くの方が思いつくベスト10を挙げてみましょう。
■ 松茸・・・・・9~10月が最盛期であり、何といっても秋の味覚の王様である。
■ さんま・・・・圧倒的に秋のイメージが強い魚である。
■ 栗・・・・・・大昔の時代から日本の秋の味覚の代表格である。
■ 柿・・・・・・秋の終わりの11月ごろに旬を迎える外せない秋の味覚。
■ 梨・・・・・・秋を代表する果物。
■ お米・・・・・秋に収穫される日本人には欠かせない主食。
■ さつまいも・・いつの時代も女性に大人気の食材。
■ ぶどう・・・・夏のイメージが強いが、秋になってもまだ旬の果物。
■ 茄子・・・・・これも夏のイメージが強いが秋でもまだ旬の野菜。
■ 鮭・・・・・・捨てるところが無いといわれるほど栄養素が豊富な魚。
秋の味覚、こんなレシピをどうぞ
秋と言えば食欲の秋を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
そして食欲の秋と言えば、やはり秋の味覚と言われる、秋が旬の食材を使った料理をしてみるのがおススメです。
秋が旬の食材と言えば、魚ならさんま、果物なら柿、または秋の味覚の王様とも言える松茸・・・などなどいろいろと思いつくとは思いますが、それらと並び、人気の高い秋が旬の食材と言えば栗です。そこで栗を使った料理のレシピをご紹介します。
まいたけと栗入りの混ぜご飯(2人分)
【材料】
・温かいご飯・・・300g ・まいたけ・・・・1パック(100g)
・瀬戸のほんじお・・・小さじ1/3 ・栗の甘露煮・・・4粒
【作り方】
1.まいたけは食べやすい大きさに裂き、耐熱皿に並べて、塩をふる。
2.ふんわりとラップをし、電子レンジで約40秒加熱し、混ぜてさらに40秒加熱する。
3.栗の甘露煮は横に4等分にし、サッと水を通してから水気をきる。
4.ご飯に汁気を軽くきった②のまいたけと③の栗の甘露煮をサックリと混ぜる。
秋の味覚、さんまをつかった料理
秋と言えば、料理!
料理好きの人は旬の食材を使ってどういう料理をつくろう?なんて考えるでしょうし、料理が好きでない人はどんな秋の料理を食べようかと考えるでしょう。つまり料理を作るのが好きであろうとなかろうと、秋の食材を使った料理を食す楽しみはみんなが持っているってことなんですね♪
今回は秋の食材であるさんまを使ったオシャレ料理をひとつご紹介します。
さんまのハーブグリル
ガーリック&ハーブとオリーブオイルでマリネしたさんまをそのまま焼くだけ!簡単ではありますが、ふつうのさんまの塩焼きとはことなる洋風に仕上がる。
【作り方】
1.さんまに両面1.5㎝感覚で斜めに切り目を入れる。
2.1のさんまに塩とみじん切りにしたにんにくをまんべんなくつける。
3.ローズマリーとタイムも葉をしごいてまんべんなくつけ、オリーブオイルを全体にかけ、ラップして冷蔵庫で20分ほどマリネする。
4.3のさんまを、魚焼きグリルで10分くらい、こんがり焼き色がつくまで焼いたら完成
秋の魚といえば、サンマ
秋が旬の食材と言えば、どれもこれも日本人の心と食欲を刺激する物が多いが、今日は秋が旬の秋刀魚(さんま)についてみてみましょう。
秋刀魚という名前の由来は、細長い魚を意味する「サマナ」が時を経つにつれ変化し、サンマと呼ばれるようになったという説があります。漢字については、体が刀状で秋の代表的な魚であることから秋刀魚という感じが当てられたそうですよ。
秋刀魚は秋を代表する魚のひとつであり、特に脂がのっていて美味しいと言われるのは、北の海から南下を始める秋で、銚子沖に降りてきた頃が最も脂がのっていて味が良いと評判です。
秋刀魚にはDHAやEPAの他に、良質なタンパク質、カルシウム、ビタミンAなどが含まれているんです。そういうところも含めて、多くの日本人にとって秋に食べたい魚の筆頭が秋刀魚であるというのも納得です。
秋の味覚を折り紙で折ってみよう
折り紙と言えば日本の伝統的な遊びですよね。折り紙で鶴などを折った経験がある人は多いのではないでしょうか?
折り紙は実はとても奥が深く、我々が思っている以上にいろいろなものを折ることができます。例えば、今の時期に旬な秋に味覚の食材も折り紙で折って作ることができちゃうんです!今回は代表的な秋の味覚であるまつたけの折り紙をのせてみます!
まつたけの折り方
1.折り紙に3分の1の位置で折りすじをつける。
2.折りすじに沿ってはさみで切り離す。1枚使用する。
3.切り離した折り紙の白い面を上にして置き、縦の長さの3分の1の位置で折る。
4.折り目の少し下で折り返す。
5.裏返す。
6.角を開いてつぶすように右から4分の1くらいのところで折る。
7.反対側も同様に折る。
8.上部をした4分の1くらいで後ろに折る。
9.上部の4隅を折り込む。
10.裏返して松茸の完成。