月9、2019年、2018年、歴代、視聴率、主題歌など

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月9、2019年は?

2019年、4月スタートの月9ドラマに窪田正孝さん主演の「ファジエーションハウス(フジテレビ系)」があります。これに新人放射線技師の役柄で女優の広瀬アリスさんが出演することが決まりました。こちらのドラマーは、現在「グランドジャンプ」で連載中の同名コミックが原作となっています。いま勢いのある人気漫画を題材に人気実力派の俳優陣で実写化してドラマとして放送されます。

同ドラマの中で広瀬アリスさんは、患者の役に立ちたいと思うあまりに一生懸命に仕事を頑張るのですが、物覚えが悪く不器用なばかりにいつも空回りしてばかりの新人放射線技師を演じます。広瀬さんは同ドラマへの視聴者に向けて、医療ドラマだけれど真面目なシーンばかりでなくコメディー要素も含んだ楽しいドラマになるように制作者一同頑張っているので楽しみにしていてください。といったコメントをしています。広瀬アリスさんファンは必見ですね。

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月9、2018年は?

2018年は月9枠ではどんなドラマが放送された一年だったのかを見てみましょう。

■ 1月〜3月期
◯海月姫(くらげひめ)出演:芳根京子
全話平均視聴率、6.1%
■ 4月〜6月期
◯コンフィデンスマンJP 出演:長澤まさみ
全話平均視聴率、8.9%

■ 7月〜9月期
◯絶対零度〜未然犯人潜入捜査〜 出演:沢村一樹
全話平均視聴率、10.6%
■ 10月〜12月期
◯SUITS/スーツ 出演:織田裕二
全話平均視聴率、10.7%

2018年は月9ドラマにとってとても痛い結果となってしまったようですが、年の後半には実力派俳優の織田裕二さんを主要キャストに迎ええ、全米で大ヒット中のドラマ「SUITS」を原作に敏腕弁護士の活躍を描くドラマでなんとか数字を持ち直すようにしたようです。

月9の歴代といえば?

ドラマと言えば月9、月9と言えば面白い!と思う方も多いかと思います。フジテレビ系の月9がそう言われる由縁は1990年代数々にヒットドラマを生み出してきたから。視聴率30%超えをも記録した時代でしたが最近は若者を中心にテレビ離れが増加傾向にあり、ドラマで視聴者を魅了するのも難しくなってきました。

月9では今まで「打ち切り」となった歴代作品はありませんが歴代最低視聴率と呼ばれる作品も残念ながらあります。

歴代最低視聴率となってしまったドラマは
・6.7%…「民衆の敵〜世の中おかしくないですか!?」2017年10月期
・6.6%…「突然ですが、明日結婚します」2017年1月期
・6.1%…「海月姫(くらげひめ)」2018年1月期
などがあります。

インターネットが主要な情報媒体となりつつある昨今ではテレビ離れも進んでおり月9であってもドラマ制作は苦戦を強いられていると言えます。

月9、視聴率は?

月9(げつく、げっく)とはフジテレビの月曜9時枠の連続ドラマで毎週月曜日の21時〜22時に放送され続けている連続テレビドラマです。そんな月9では今まで超ヒット作と今でも呼ばれる高視聴率を記録したドラマをいくつも世に出しています。

今までの最高視聴率を記録したドラマ作品は
5位…27.0% 「あすなろ白書」1993年
4位…28.2% 「ひとつ屋根の下」1993年
3位…29.6% 「ロングバケーション」1996年
2位…30.7% 「ラブジェネレーション」1997年
1位…34.20% 「HERO」2001年

月9、30周年記念の主題歌

“月9”ことフジテレビ系の月曜9時のドラマ放送30周年を記念した月9ドラマで使用された主題歌・挿入歌のみを収録したコンピレーションCDがあることをご存知でしょうか?

こちらのCD「月9ラブ〜30th Anniversary〜」はフジテレビが月9ドラマ放送30周年を記念して発売されることが決定した物で収録されている曲は1980年代〜90年代の主題歌・挿入歌です。その時代を飾った大ヒット曲が多く収められておりまさにドラマ好きの方にとってのベストセレクション。月9の主題歌を聴きながらドラマの内容を回想したり、お気に入りのドラマの話に友人とも花が咲くかもしれません。

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