ふるさと納税は何歳から利用できる?メリットや学生寄付の注意点を解説




ふるさと納税は、自身が応援したい自治体(都道府県や市町村)へ寄付するとお礼の品がもらえるという制度になっています。

では、何歳から利用可能なのでしょう?
ふるさと納税は、正確には納税でなく寄付になります。
そのため、基本的には未成年でも納税可能です。

また仕組み上、自分で所得税や住民税を納めていないという人は、全額負担となってしまいますので注意が必要です。

今回は、ふるさと納税に興味はあるけどよくわからないという方の悩みが解決できように、ふるさと納税について、学生が寄付する際の注意点やどのようなメリットがあるのか?など解説していきます。

ふるさと納税を分かりやすく解説!

ふるさと納税1
ふるさと納税とは、自分が応援したい自治体に寄付をするという制度です。
そのお金で地域に貢献することができます。

寄付した場合、お礼として寄付した地域の特産物が、返戻品として受け取ることができます。
また、寄付金が税金から控除される仕組みにもなっており、ふるさと納税は関わる方みんなにとって嬉しい制度なのです。

応援したい自治体とは、なにも自分が生まれた地域だけ、というわけではありません。
仕事でお世話になった地域、意志的に頑張ってほしい地域…と、選び方はそれぞれ違っても大丈夫なんです。

もし、ふるさと納税を行う場合、その手続きは地域によって違うこともあります。
事前に、寄付を行いたい地域のホームページで確認するようにしましょう。

返礼品のレパートリーは豊富!

返礼品には、ご当地名物がたくさんあります。
海の幸や高級お肉、フルーツに高級菓子の詰め合わせなど…各地域で魅力的なものが沢山あります。

ちなみに税金の控除を受けるには、原則個人での確定申告が必要になってきます。
やり方を確認したい場合は、国税庁よりわかりやすい資料がでていますので確認してみましょう。
もしも資料に不明点があれば、国税庁に問い合わせることも可能ですし、更にホームページも参考にしてみてくださいね。

確定申告と聞くと難しそうに感じますが、指定された欄に自分の給与やその他税金など記入したら完了です。

学生が寄付する際の注意点

ふるさと納税2
ここまでのお話で、良いモノが貰えるなら・お得になるなら!と、興味が深まった学生の方もいらっしゃるでしょう。
誰でも寄付が出来るふるさと納税ですが、注意点もあります。

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それは、所得税や住民税を納めていない学生・主婦の方はには寄付金が全て自己負担になるということです。

その理由は、そもそもの仕組みが関わるからです。
ふるさと納税は、確定申告によって所得税から還付を受けたり翌年に支払う住民税が減額になるという仕組み、になっています。
そのため、扶養内で働いてる方にとっては、単純に地域へ寄付したことになります。

つまり、税金上のメリットのために、学生や主婦の方がふるさと納税を行うことはそこまで得策ではないということになります。

寄付も出来て、その返礼品を受け取りつつ、税金の控除を受け取る。
このような、ふるさと納税の恩恵を存分に受けたい場合は、ふるさと納税の対象として、当てはまる家族の方(税金を払っている等)から、申し込みを行うようにしましょう。

ふるさと納税のメリット

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まずは、よく耳にするのが「節税対策」。
実際は寄付ですので、仕組みとしては、寄付した金額から2000円引いた額の控除金額が返ってきます。そこに加えて、返戻品としていろんな特産物がもらえるのです。

そして続いて、地域の特産物がもらえるということ。
自分が応援したい自治体への寄付をした上でその地域の特産物がもらえるって嬉しいですよね。

先ほどの説明で、「寄付した金額から2000円引いた控除金額が戻ってくる」と説明しましたが、この2000円分の返礼品をもられば、実質±0になるわけです。
さまざまな返礼品が存在しますが、そのほとんどが2000円以上の値打ちがあるものなので、ふるさと納税は良い制度だなぁとつくづく感じています。

デメリットとしては、先に納税をする必要があるということと、確定申告に一定の時間がかかることがあります。

また、地域側も住民が必ずしも地元に納税されるわけではないという現状があります。
そのため、必ずしもその地域の経済安定化に貢献できるとは言い切れないのが悩みどころです。

まとめ

ふるさと納税とは、自分の応援したい地域に寄付し、その返礼品がもらえる。
そして、翌年の住民税減額にも関わるものです。

応援された側(寄付された側)も、地域の活性化にも繋がります。
天災が続いた日本にとって、復興支援としてはもちろん、その地域のPRとしても活用することが出来ます。

双方にとってもメリットだらけなのです。

注意点は、扶養内で働いている人が寄付すると全額負担になってしまうということ。
返礼品目当ての納税もありますが、期待の品物がない場合もありますので注意です。

ふるさと納税、気になっていたけどいまいち仕組みが分からないと思っていた方は、この機会に寄付してみてはいかがですか?

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