年賀状の当選番号、2019年は?
皆様は年賀状を書いていますか?普段は疎遠になってしまっている学生時代の同級生などの近況を知ることができる数少ない機会が年賀状だと思います。今の時代では何かとめんどくさいところもありますが、やっぱり手間暇かけた年賀状ってもらうと嬉しいものですよね。
さて今年も1月20日に年賀状(お年玉付き年賀はがき2019)の当選発表がありました。当選番号は以下の通りになっています。
■ 当選番号
1等・・・・・・・・・・下6けた・・・・・710129
2等・・・・・・・・・・下4けた・・・・・・1763
3等・・・・・・・・・・下2けた・・・・・・・78、42、02
■ ちなみに商品は以下のようになっています。
1等・・・・・・・・・・現金30万円または同額相当のプレミアム商品(旅行、特別な体験型プランその他豪華賞品)
2等・・・・・・・・・・ふるさと小包など
3等・・・・・・・・・・お年玉切手シート(62円切手、82円切手が入った切手シート・招き猫デザイン)
また2019年は、東京オリンピックを1年後に控える年であるため、「東京2020大会応援券」(東京オリンピックへの招待)が1000万本に1.本で用意されました。この抽選対象となる年賀状は、東京2020大会寄付金付年賀はがき(インクジェット紙、絵入り、特殊印刷)、および、2019年用年賀はがきの無地(ディズニー・スヌーピー・寄付金付き・広告付き・番号賦付年賀切手など)は対象外となります。
ちなみに東京2020大会応援賞は組下1ケタ5組・誌もケタ番号263970でした。
年賀状の当選番号、郵便局のホームページでも確認できます。
さて年賀状(お年玉付き年賀はがき2019)の当選番号ですが、パソコンやスマートフォンをお使いの方はまずは郵便局のホームページを見てみましょう!そこにわかりやすく当選番号が載っていますので、番号を確認しましょう!
また当選番号だけではなく、当せん本数や当選した場合の商品名も細かく載っています。例えば・・・
1等は、当せん本数が2571本で、商品はプレミアム商品(国内旅行、アクティビティ体験、ロボホン、ドローンの4点の中から1点)または現金30万円となっています。
2等は、当せん本数が257189本で、商品はふるさと小包など(39点の中から1点)となっています。
3等は、当せん本数が77156865本で、商品はお年玉切手シートとなっています。
ちなみに東京2020大会応援賞についても詳細が載っており、こちらの当せん本数は194本でした。ちなみに商品はというと、「東京2020オリンピックへペアでご招待!」「旅費(交通費と宿泊費)に充当できる旅行券つき」となっています。注意事項としましては、日程や観戦する競技・種目・座席は未定であり、指定することができないということです。
年賀状の当選番号、いつまでが交換期間?
さて年始の楽しみといえば年賀状の当せん確認ですよね!ちなみに年賀状の抽選は2回あります。1回目は2019年1月20日に行われました。2回目の抽選が4月20日に行われます。
ちなみに年賀状の商品交換期間がいつまでなのか?どこで交換できるのか?ということですが・・・
まず商品交換期間は2019年7月22日までとなっていて、交換場所はお近くの郵便局で交換できます。また交換に必要なものとしては、身分を証明できるものと当せんハガキになっています。まだまだ期間に余裕がありますが、忘れてしまっていると7月などあっという間にですから注意して下さいね!
ちなみに4月に2回目の抽選があるのでそれも要チェックですよ!そちらの交換期間は2019年10月21日までとなっています。
年賀状の当選番号、見方が知りたい
お正月の楽しみでもある年賀状の当せんですが、見方がよくわからないという方のために簡単に当選番号の見方を説明させていただきます。
まず年賀状では、はがきの表面の右下に、6桁の番号が書かれています。当選番号を確認するにはこの番号が当てはまっているかどうかをチェックします。
ちなみに例として、よく3等などである「下2桁が25の場合」という表現の場合は、6桁に並んでいる番号の左から4つ目までの数字はどの数字でもよくて、右から2つ目の数字が「2」で一番右の数字が「5」となります。
年賀状の当選番号、読売新聞でも確認できます。
だんだん年賀状を出す人が減っているというお話はいろいろなところで聞きますが、やっぱり年賀状(特に手間暇かけた手書きの年賀状)は良いものですよね!普段は連絡を取り合っていない人たちの近況も知れますし、おまけに年賀状が当選すれば商品が当たります。これって当たり前になっていますが、よく考えると良いシステムですね。
忘れてはいけないのが当選番号の確認ですよね。この時代ですから確認方法はホームページ等いろいろありますが、スタンダードなのは新聞ですね。皆様が子供の時によくご両親が新聞で当選番号を確認しているのを見かけたのではないでしょうか?
当然ですが、今でも新聞には当選番号が載っています。例えば読売新聞ですと、紙の新聞ではもちろんのこと、読売新聞オンラインのページでも当選番号の確認ができます。まだ確認していないという方は、当たっているかもしれないのでぜひチェックしてみて下さいね!