新しいアルバイト先の探し方/ブラックを見極めより良いバイトを!

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「今のアルバイト先を辞めることを決断した!」

それができたあなたは、まず一つのハードルをクリアです。

決断したは良いものの、実際には、生活のために、新しいアルバイト先を見つけないといけない人も多いのではないでしょうか。

せっかく今のアルバイト先を辞めるのだから、今よりももっといいアルバイト先を探したいですよね。

今回は、そんなあなたに今よりもっといいアルバイト先を探す方法をお伝えします。

ポイントは2つ。

  1. 口コミを確認する
  2. ホームページを確認する

それでは、順番に解説しますので、アルバイト探しに役立ててみてください。

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1. まずは口コミを要チェック

今は、いろんな情報がネットで集まる時代です。

つまり、アルバイト先の口コミ情報だって、ネットを探せばたくさん見つかるということでもあります。

単純に、チェーン店の口コミを探したいときには、

  • 「バイトチェック」(https://baito-check.to-b.jp/)
  • 「ディスカバイト」(https://moppy-baito.com/taiken/)

のような口コミ専門サイトも使えます。

他にも、アルバイト検索サイト「アルバイトEX」(https://arubaito-ex.jp/)に併設された

  • 「アルバイトEX-PRESS」(https://arubaito-ex.jp/express)

のようなサイトも使えます。

あなたも「ウソ・大げさ・紛らわしい」とならないように注意しながら、今のアルバイト先の良かった点・改善した方がいいなと難じた点があれば、書き込むと他に探している方の参考になりますよ。

後、おすすめなのが、社員として働いた人の口コミを探すサイトです。

例に挙げるのは以下2つのサイトです。

  • OpenWork(https://www.vorkers.com/)
  • 「ライトハウス」(https://en-hyouban.com/)…転職サイトのエン・ジャパンが運営

社員として働いた経験のある人の口コミも確認してみましょう。

社員として働いている人が不平・不満を口々に言ってる会社であれば、少し慎重になることをおすすめします。

実際に働いてみないと分からないところはありますが、社員さんが満足していないことは、アルバイトの扱いも良くない可能性が考えられます。

ここで一番気を付けて確認するのは「口コミの評判が悪いものばかりなアルバイト先・会社」に応募しないようにする、ということ。

どうしたって高評価が見つからない働き先は、自分自身が、その環境で問題点に巻き込まれる可能性があります。

5点満点の評価で、4点以上のアルバイト先には早々出会えないと心構えを持っておいた方が吉。

3.5点くらいの点数であれば評価として妥当でしょう。

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2. 企業のホームページを探しましょう

アルバイトの募集をどうやって探していますか?

今やネットにはアルバイト募集サイトがたくさんあり、街中にはアルバイト求人を集めたフリーペーパーもたくさんあります。

そうしたサイトから探すのも勿論ありですが、ぜひおすすめしたいのは「企業ホームページをみること」です。

口コミチェックをしてから企業ホームページを見よう

世の中に溢れかえっている全ての企業を見るのは難しいです。

まずは、アルバイト募集のための媒体をチェックして気になるアルバイト先を探し出しましょう。

ここで、口コミでの評判を確認します。

そこで「悪くなさそうだ」と自分なりに確認できてから、その企業のホームページを探しましょう

意外とアルバイト先を探すのも時間を使いますので、なるべく無駄な時間はカットした方が良いためです。

さて、いよいよホームページを見ていきます。

今時、ホームページを開設していない企業のほうが少ないので、多くの場合は見つけられるでしょう。

そこで、その企業がどのような事業をしているのか、ホームページを見れば一目瞭然なのでチェックしていきます。

企業ホームページを見るときのポイント

着目するところは以下の2つ。

1.更新が新しいか

更新が新しいということは、きちんとホームページを運営しようとしている意思の表れの一つです。

会社の近況をブログ形式で更新しているか、という点を見るだけでも、まともな企業とそうでない企業を見分けるには十分です。

2.募集ページが新しそうか

アルバイト募集媒体に求人を出すためには広告料を支払う必要がある一方、ホームページのほうは自分たちで内容を更新すればただで告知ができます。

実はテレビでやたら宣伝しているIndeedは、こうしたホームページでの求人情報を自動で検索して掲載していることも多いのです。

お金を払っているから、本気で求人したいという度合いを推察することもできますよね。

しかし、そうした媒体に掲載されている記事は、媒体の担当者が企業のことを宣伝文句で「盛って」いる可能性も否定できません。

企業のホームページであれば、そうした余計な情報が盛り込まれていないので、よりシンプルに情報が入手できそうです。

もちろん、媒体に掲載されている情報と見比べて、時給などの募集条件があまりに違うという点を見つけることで、求人がまともなものかどうか検討することも可能です。

まとめ

私もこれまで、アルバイトを探すときには雑誌やネットの情報ばかりあてにしていた時期もありましたが、最近はそれだけでなく口コミサイトから情報を収集できます。

単に「時給が高い」「働きやすい」といった点だけでなく、できれば長く続けられるアルバイトを見つけていきましょう。

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