外車コンパクトカー乗り心地抜群プジョー208!新型デザイン高評価

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2020年モデルとなる新型プジョー208型の評価は、
積載性はやや劣るものの、走行性や乗り心地、
デザイン性などでは高い評価となっています。

コンパクトカーに分類されるプジョー208。

通常コンパクトカーとなれば、
価格を抑える傾向があることから
乗り心地の面が犠牲になりやすく、
道路の凸凹を拾いやすいといった難点が指摘されます。

しかしプジョー208の足回りは柔軟でゆったりしていて、
細かい凸凹もきっちりと吸収

コンパクトカーとは思えないほどの乗りごごち、
と評判になっています。

そして直進の高速道路では
ほとんどハンドルを修正する必要がなく、
また海沿いや山間などの風の強い場所であっても
さほど乱されることがないほどの走行安定性
です。

走りが快適だと長時間運転を楽しみたくなりますが、
そうなるとシートの座りごごちも重要な要因です。

私は関東圏に在住していますが実家は関西。

過去家族を連れて何回も往復をしたことがありますが、
某国産ファミリーカーはそれはそれは酷く疲労したものでした。

今でもそのシリーズの車を見るだけで、
とは言いませんがその時の疲労感は
体に染み付いているほどのトラウマとなっています。

それから縁があってとある外車に乗り換えましたが、
全く疲労感を感じることがなかったため
シートは非常に重要なのだなと痛感した記憶があります。

そのシートについても長距離運転後の疲労感が少ない、と好評です。

ヨーロッパ各国にはかつてヒットラーが作った
「アウトバーン」を中心に高速道路が密接につながっています。

その背景もあってか、長距離運転を優先にした
車造りがされている表れとも言えるでしょう。

コンパクトかつ走行性能面が高いと
評価を得ている新型プジョー208。

外車は高い!というイメージの人にも
求めやすいエントリーモデルともいうことができます。

しかし求めやすいといっても
数万円では購入できないのが自動車。

と言いながらも自動車は、
値引き交渉も購入時の大事な要因
であることは間違いありません。

少しでも安く新車を手に入れれれば
お得感満載の新型プジョー208は
どれくらい値引き交渉ができるものなのでしょうか?

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プジョー208の購入検討!さすがに新型値引きは出来ないよね?

値引きといえば家電!
といった具合に、私も最近某大手家電量販店で
某国産メーカーの洗濯機を購入しましたが
店員さんとの値引き交渉は、これまた購入時の醍醐味とも言えるでしょう。

しかしその洗濯機、最新モデルということもあり
メーカー側で一切の値引きを認めていない商品でした。

高く買えればメーカーにとって良いですが、
私はそこまでリッチではないので、
なんか損した気分となったのは否めません。(笑)

と話が少しずれてしまいましたが、
輸入車なので値引きはしてくれないんじゃ…
と思いがちですが、安心してください。

きっちりと値引き交渉が可能です。

値引きは色んな要因が絡まっています。

ただ値引きについては販売店や購入時期、
オプションの有無や下取り車といった
複雑な変動要因があることから
一概にいくら、というのは正直予測はし難いです。

最新版の情報サイトでは
特に交渉なしで最大5万円、交渉して最大17万程度
という金額が掲載されていますので
一つの目安
として念頭に置いておきましょう。

本体価格は300万弱からのスタートなので、
多くても5%程度の値引き額と言えるのではないでしょうか。

新車は手が届かない!といった場合は
中古車購入を検討されると思いますが、
プジョー208の新型と旧型は
どのような違いがあるのか気になるところですよね。

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プジョー208旧型と新型の違いは?どっちの方がいいだろうか

ボディサイズについては新旧ほとんど差はありません。

しかし、ドアミラーで計測した場合は
約4センチ強縮小されています。

日本は道が狭くすれ違い通行する場面も
少なくありませんので嬉しい配慮と言えますね。

わずか4センチと侮る事勿れです。
この4センチで擦るかどうか、全然変わりますから!

トランスミッションは新型で8速ATを採用しています。

旧型では4〜6速ATを採用していましたが、
ギア数を増やし更なる多段変速とすることで
低燃費を目指すことが可能となります。

燃費面の向上が図られていることはありがたいことですよね。

そして新型では100%電気稼働のEVモデルも用意されています。

また新型になるほどレーダーやソナーを駆使し
車両周辺を探知した安全運転支援システムは進化しています。

最新の車に搭載可能となるACC
(アクティブ・クルーズ・コントロール)
といったシステムは、やはり新車の方が1日の長あり。

残価設定型ローンなどを使えば
月の支払いは抑えられますので、
多少背伸びしてでも最新のシステム搭載のある
新車を検討することも良いのではと思います。

まとめ

今回は、プジョー208の新型について見ていきました。

外車は壊れやすく高い、
といったイメージがいまだに根強い日本。

実際に目の当たりにすると
国産車との価格差も大差なく、
頑丈さでも決して劣るものではありません。

コンパクトカーとして
外車のエントリーモデルとも言えますので、
自動車の購入や買い替えを検討しているならば
一度見積もりを取ってみるのもありです!

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