太陽光パネルや蓄電池の寿命は?長持ちさせるには?補助金でる?




環境保護や節電対策、防災対策など
政府主導のもと太陽光パネルと
蓄電池を導入する家庭が増えております。

その太陽光パネルや蓄電池は消耗品であり寿命があります。

仮に、防災対策として導入しても、
「いざ」という時に使えなければ意味がありません。

そこで、その寿命を調べました。

太陽光パネルと蓄電池の寿命はどれくらい?

1_太陽光発電と蓄電池の仕組みのイラスト太陽光パネルの寿命は20年
家庭用蓄電池の主流である
リチウムイオン電池の寿命は10年が目安となります。

なお、蓄電池には主な種類として、
いくつかあり、各々の寿命目安は以下の通りです。

  • リチウムイオン電池 … 10年(サイクル数 3,500)
  • ニッケル水素電池 … 5年から7年 (サイクル数 2,000)
  • 鉛蓄電池 … 17年 (サイクル数 3,150)
  • NAS電池 … 15年 (サイクル数 4,500)

サイクル数の基本的な考え方としては
空の状態からフル充電→空になるまで使用
を1サイクルとする、その回数を指します。

従って、空の状態から空になる前に
充電・放電を繰り返すような使い方では、
1サイクルとはカウントされませんので、
一般的に寿命は上記目安よりも長くなります。
※ 環境によっては短くなるケースもあります。

また、1サイクルの考え方は製品やメーカーによって違います。

そのため、一般的な目安から
寿命と判断される年数やサイクル数は、
製品により上下異なってきます。

もし今あなたが気になっている
太陽光パネルや蓄電池があれば、
正確な数値をメーカーのホームページで
チェックすることをおすすめします。

【ポイント】「耐用年数」イコール「寿命」ではない。
2020.3.25時点では、太陽光発電において法定耐用年数は17年としています。
だからといって17年以上使えないというわけではありません。
そのため目安を頭の片隅に置いておきつつも各商品の平均寿命を、メーカー確認しておいた方がよいでしょう。
参考になる詳しいコラムはこちら

太陽子パネルや蓄電池を長持ちさせるにはどうしたらいい?

2_蓄電池と太陽光発電のしくみ太陽光パネルを長持ちさせるには、
定期的にメンテナンスすることです。

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多くの家庭では、
太陽光パネルは屋根に設置されております。

屋根は風雨にさらされ続け、
太陽光パネル上に枯れ葉が積もったり、
鳥の糞が付いたり…。

これらの影響で、
その箇所の発電量が落ち、
その結果、パネルは劣化しやすくなります。

また、長期間の運用により、
パネルの変形や配線の劣化・断線も
発生する可能性が出てきます。

従って、定期的なメンテナンスを
行うことが長持ちさせるコツとなります。

蓄電池を長持ちさせるには、以下の点に注意することです。

  • 高温になる場所に設置しない。
  • 過充電、過放電しない。
  • 太陽光発電と連携させる場合は、対応するメーカーのものを使用する。

蓄電池が劣化すると、
異常発熱や発火、発煙となる可能性があります。

太陽光パネルや蓄電池を利用すると補助金はでるの?

3_補助金看板

国と地方自治体から補助金は出ますので、
まだ受付がされていればダブルで受けることができます。

国からの補助金

  • 予算枠があり、予算額に達した時点で申請の受付が終了となります。
    なお、2021年は8月18日に予算額を超過した為に受付終了しております。
  • 申請は個人ではなく、SII(一般社団法人 環境共創イニシアチブ)に申請代行者登録されている業者から行ってもらう必要があります。

地方自治体からの補助金

  • 予算枠があり、予算額に達した時点で申請の受付が終了となります。
  • 申請は個人で行う必要があります。

なお、補助金の受付が終了していても、
自治体によっては、補助枠を拡大して
追加で受付される場合もあります。

というのも、
災害等による大規模停電への備えや
温室効果ガスの削減に寄与する
太陽光発電設備等の重要性を踏まえ、
そのような判断をしているようです。

検討している場合は、
こまめにご自身がお住まいの
自治体のホームページをチェックしてみてください。

まとめ

太陽光パネルや蓄電池の価格は高額なので、
補助金を上手く使い、少しでも安く購入したいものです。

どんな機器にも寿命はあります。
使い続けることで性能は低下するけど、
寿命がきたから、すぐに使えなくなるというものではありません。

太陽光パネルを
定期的にメンテナンスすることや、
蓄電池を高温になる場所に設置しない等
注意をしながら少しでも寿命を延ばしたいものです。

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