たまごっちみーつ スイーツのバージョン情報と基本攻略&お出かけ先

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2019年11月に株式会社バンダイから発売された「たまごっちみーつ スイーツみーつver」のバージョンは2種類+1種類です。

まずは、本体カラーのバージョンとしてイエロー、ピンクの2種類。

そして限定カラーとして、ホワイトも販売されていますがこれは「たまごっちみーつステーション設置店舗限定」となっているので、どこでも購入できるものではないですね。

1990年代後半、社会現象となるほどに一世を風靡した「たまごっち」。

育てゲーの中でも元祖的で今でもその名を老いも若きも聞いたことのない人はいないでしょう。

可愛らしい「たまごっち」と呼ばれる画面内の生物に餌を与えたり遊んだりして育てていく内容で、放っておくと死んでしまうこともありなかなかに一筋縄では行かない内容でした。

私も男ながらチャレンジした記憶がありますが、しっかり相手をしないと機嫌が悪くなったりと可愛らしくも本当の生き物を相手にしている様でよくできたゲーム、と感心した記憶があります。

さて、ブームが去った後もたまごっちは様々なバージョンが発売され、息の長いおもちゃブランドとして多くの人たちに愛され続けています。

特に初期型の復刻版が2017年に発売された時には、思わず当時を思い返して再び手に取ろうか迷ったでしょう。(笑)

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たまごっちの進化版「たまごっちみーつ」

更に今の時流に乗って進化したといえるのが「たまごっちみーつ」シリー。

「ナウたま」と呼ばれる自分だけのたまごっち、初期型と比較しても世話の方法などが格段に増えたことからその成長の数は無縁大?と言われるほどです。

また結婚をして子孫を増やすこともできますし、スマホアプリを使ってお出かけをさせて、全国のナウたまに合わせることも可能に。

「スイーツみーつ」バージョンでは、この「たまごっちみーつ」にスイーツをテーマとしたキャラクターが入っています。

今までよりもさらに進化先が広がりこのバージョンだけのキャラクターを作ることが可能となっています。

「ほっとけーきっち」や「つぶあんおねっち」と言った限定キャラの名前だけでもほっこりと癒されますね。

さてそんなたまごっちみーつ スイーツみーつverはどのように遊べばよいか、簡単にご紹介していきますね。

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たまごっちミーツ スイーツの基本攻略

基本的には、本体ついている3つのボタンを操作して、ご飯をあげたり遊んだり、トイレをしたりといった操作をしてまずは大人になるまで育てていきます。

オリジナルの子どもキャラクターを育てられる

子孫を残せるのが一つの特徴となりますが、子供をもうけるにはまず結婚が必要、人間と同じようにデパートで指輪を買い、相手を選んでプロポーズします。

結婚して生まれた子供は、両親の特徴を受け継いだあいの子となります。その後の進化も思春期までの育て方などによって変わり、世代を重ねていくほどに複雑になっていきます。

両親のパーツや色を受け継ぐこととなりますので、とても可愛らしく愛くるしい姿の子が出てくる時もあれば、へんてこりんな子となる場合もあります。

しかしどちらの場合でも可愛らしいたまごっちであることは間違いなく、たまごっちが長く愛されている理由の一つである「どんな生物になるか」という魅力に溢れているといえます。

スイーツみーつverではこのバージョンだけのオリジナルたまごっちを組み合わせられますので、更に独自のたまごっちが生まれることが大きな特徴となりますね。

重要なのは「おでかけさき」

しかしここで重要になる行動が「おでかけさき」。

おでかけさきを増やさなければ子孫を残すための結婚相手が見つかりません。

特にスイーツみーつver限定のキャラは是非ゲットしたいところですよね。

スイーツみーつver限定のおでかけさきの出し方についてご紹介していきましょう。

たまごっちミーツ スイーツのお出かけ先の出し方!まずは「ドルチェタウン」

まずは「ドルチェタウン」を出しましょう。

マイタウンでお出かけから「たまデパ」を選び、「ケーキこうじょう」でショートケーキにイチゴを乗せる遊びをすると行く事ができます。

そしてドルチェタウン内の「カフェオレプール」に行き、体をカフェオレ色に染めます。

染めた後にもう一回カフェオレプールに行くと「コーヒーどらやき」が手に入ります。

その後家に帰り、ごはん・おやつのれいぞうこから「コーヒーどらやき」を選んで食べましょう。

そうすればもう一つの限定おでかけさき「わがしのさと」へ行く事ができます。

なかなか手の込んだ出し方ではありますが、ぜひトライしてください!

まとめ

初期型が発売されてからもう20年以上が経過していますが、その内容は年を経るごとに進化しているたまごっち。

長い間愛されているということは、これからも愛され続けるということでもあります。今後もどのような進化を遂げていくのか楽しみですね!

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