宇都宮餃子のおすすめ、駅前、祭り、お土産、みんみんなど

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宇都宮餃子を食べたい、おすすめは?

宇都宮市は、浜松市と常に消費量全国1位の座を争うほど、餃子をよく食べる町で、宇都宮市内には200店もの餃子店があるといわれています。

ここでは人気がある店や地元に愛されているお店を紹介します。

■ 正嗣
みやっこと言われる地元民に愛されている餃子専門店が正嗣です。
50年の歴史を持つ老舗餃子店で、餃子に自信があるからこそ、焼き餃子・水餃子の2品のメニューで営業しています。

焼き餃子は、野菜多めでヘルシーな具材を薄めの皮で包んでいて、パリパリの食感でいくつでも食べられると思います。
水餃子は、直接タレを入れて食べる珍しいスタイルで皮がぷるんっつるんっとした、食感は病みつきになる人も多いでしょう。
お持ち帰りの冷凍餃子も販売しています。

【住所】栃木県宇都宮市滝の原1-3-39
【営業時間】11:30~19:00(なくなり次第終了)
【定休日】水曜(月に2回火・水曜日連休あり、その他休みあり)

■ 餃天堂
焼き餃子は可愛らしい形で、宇都宮の餃子では珍しい方で具材を肉メインにしていて、かむと肉汁がじわっと出てきます。

美味しさの秘密は、皮にモチ米が練り込まれていることで、普通の餃子には飽きてしまった方には珍しいマヨネーズに付けて食べる餃子がおすすめです。
水餃子の皮には、ホウレン草が練り込まれていてます。

【住所】栃木県宇都宮市駅前通り3-3-2
【営業時間】月~土…10:00~24:00/日…10:00~23:00
【定休日】無休
【TEL】0120-828-829(平日10時~16時受付)…餃子通販フリーダイヤル

■ 香蘭
香蘭は昭和40年代に創業した、宇都宮餃子の発祥店とも言われる歴史古いお店です。
焼き餃子と水餃子のどちらもおいしいと地元の人に言われています。

餃子の特徴は、具材の野菜はすべて国産にこだわっているところです。加えて、弾力のある皮でしっかりと肉汁を閉じ込めており、皮をパリッと仕上げているところも香蘭ならではでしょう。

【住所】栃木県宇都宮市本町1-24
【営業時間】11:30~20:00(L.O.20:00)
【定休日】火曜日

■ 和の中
和の中の餃子は、他とは一線を画す薬膳餃子で薬膳と言っても、クセがなく、健康的でヘルシーな餃子です。

【住所】栃木県宇都宮市駒生町1296-33
【営業時間】11:30~14:30(LO14:00) 17:30~22:00(LO21:00) ※売切時は閉店
【定休日】月曜日(祝日営業・翌日振休)

■ 青源
寛永2年から続く老舗の味噌屋さんが開いた餃子店で、新しいスタイルを提案したお店です。
焼餃子は味噌ダレ、水餃子は味噌スープで楽しめます。

人気はネギ味噌餃子で、ネギのしゃきしゃき感と皮のパリパリ感に合うように作った、赤みそをペースにした味噌ダレを一度は食べて欲しい餃子です。

【住所】栃木県宇都宮市川向町1-23 宇都宮駅ビルパセオ 1F
【営業時間】10:00~21:00 (LO20:40/入店は20:00まで)
【定休日】パセオの休日に準ずる

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宇都宮餃子、駅前にどんなお店がある?

■ 元祖 宇味家 宇都宮駅前店
宇味家の餃子は、食材はすべて国産にこだわって、素材のうま味を最大限引き出した、餃子の餡に、皮が厚くてもちっとしたボリュームのある餃子が人気のお店です。

【住所】栃木県宇都宮市駅前通り3-3-2 2F 営業時間…11:00~22:00
【定休日】月曜(※祝日の場合は翌日代休)
【アクセス】JR東北本線「宇都宮」駅(西口)より1分

■ イキイキ・ギョーザ 本館
イキイキ・ギョーザ 本館は、海老餃子、猿おこる餃子、初恋味の餃子、産みたての餃子など、メニューの名前はユニークでも味は絶品物です。

【住所】栃木県宇都宮市宿郷1-12-12 エイシンビル 1F
【営業時間】17:00~翌3:00
【定休日】日曜日

■ 遼順茶楼 駅東口店
遼順茶楼 駅東口店は中華料理店ですが、フカヒレ入り餃子やアワビ入り餃子といった高級感のあるものから、牛肉餃子、海鮮餃子、マグロ餃子、野菜餃子、豚肉餃子、エビニラ卵餃子、ハクサイ豚肉餃子、ニンニク豚肉餃子、タマネギ豚肉餃子、キムチ餃子、牛肉餃子、海鮮餃子、バラエティー豊かに取りそろえられています。

【住所】栃木県宇都宮市東宿郷2-10-12
【営業時間】11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~翌4:00
【定休日】不定休

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宇都宮餃子祭り、いつ開催する?

■ 第20回宇都宮餃子祭り2018
【開催期間】2018年11月3日(土)・4日(日)
【場所】宇都宮市 宇都宮城址公園

このイベントは1999年から始まり、今回で20回目になり、当日は、宇都宮城址公園を会場に宇都宮餃子会会員店が出店し、各店が自慢の餃子を1皿(3個)100円で提供されます。

■ 宇都宮餃子祭りの飲食エリアと必須の持ち物について
例年宇都宮餃子祭りは、テーブル席が少なく座って食べる場所を確保すること大変な状況で、レジャーシートを持参して座って食べる事をおすすめします。

事前に確認したい事は、餃子を購入する際に、一人当たりの点数制限されることで、去年は一店舗につき一人2皿までとされていたようです。
宇都宮餃子祭り混雑状況は、人気店だと約60分待ちになります。

宇都宮餃子、お土産を買いたい

お土産といえば、旅行のお土産、仕事帰りに家族へのお土産などいろいろなシーンが想像できますよね。
色々あるシーンの中でも、今回は仕事帰りにお父さんが家族へにプレゼントするお土産としてご紹介していきます。

宇都宮には餃子店が約200店舗あり、より取り見取りとなっています。
その中でも有名なお店としてはみんみん、正嗣、めんめん、宇味家、青源、餃天堂、香蘭が挙げられるでしょう。お土産でも定番の餃子店ですね。
おすすめや駅前主変では紹介してないですが、是非食べに行って、帰りにお土産を持ちかえって欲しい所を紹介します。

一番目は、知る人は知っていると言われる、宇都宮餃子の隠れた名店の宇都宮の夢餃子です。
餃子の具材は国産にこだわって、大ぶりな薄皮餃子で夢餃子、菜々夢餃子、キムチ夢餃子、黒豚夢餃子の4種を、焼き・水・揚げのどれでも楽しめると思います。
【電話番号】028-636-8735

二番目が悟空で、ここの特製肉餃子は野菜よりも肉が感じられて、一度食べたら、また食べたいと思うはずです。また、悟空の餃子といえばニンニクが他店より強めで、食欲をそそる味になっています。
【電話番号】028-600-3575

宇都宮餃子、みんみんは宇都宮の代表店

宇都宮みんみん本店は、昭和30年代に創業した宇都宮餃子を代表するお店です。
店名のみんみんは、中国語で“庶民の宝物”という意味でその名の通り、安くておいしいものをという想いで餃子を提供し続けています。

国産の素材にこだわって作る餃子は、野菜7.5、肉2.5の比率で白菜がメイン、にんにくの旨味だけが出るように工夫されていて、あっさりしているのが特徴です。

おすすめのタレは、お酢6~7に醤油3~4でお酢が多めだと思います。作り方はスタッフに聞けば、作ってもらうこともできるはずです。
お酢は甘味のあるオリジナルの醸造酢、ラー油もオリジナル、さらにはお茶までもオリジナルブレンドで、餃子への並々ならぬこだわりが詰まっているお店だと思います。

■ 宇都宮みんみん 本店
【住所】宇都宮市馬場通り4-2-3
【営業時間】11:30~20:00
【定休日】火曜、月2回水曜
【アクセス】車、JR宇都宮駅から徒歩約15分
【駐車場】あり

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