2泊3日の国内旅行は短そうに見えて、
2泊するので、最低限何を持っていいのか
意外と迷いますよね。
今回は、旅行先で困らない持参すべき
必需品についてまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
国内旅行の持ち物!2泊3日で必須の持ち物リスト!
〇衣類
下着・靴下類は最低2着ずつ。
上着類は1点とし初日に着ているものと
着回すことで荷物を減らすことができます。
旅先の天気が悪くなりそうであれば、
下着類を追加することも良いでしょう。
圧縮袋を使うとカバン内のスペース削減にもつながりますよ。
〇ハンカチ・ティッシュ
汗を拭いたり鼻を噛んだりと、
重宝するのがハンカチやティッシュですね。
必要な時にないことも多いので、特に旅先では必需品と言えます。
ティッシュは旅館やホテルなどにも置いてあります。
いざという時のポケットティッシュを3ヶ、ハンカチも3枚入れておきましょう。
〇充電器・モバイルバッテリー
現代はもはやスマホなしでは生活が出来ない!
とは言い過ぎかもしれませんが、
ほぼ大半の人の生活に欠かせないツールとなっているのは間違いないでしょう。
旅先でも気になった場所を調べたり、
近くのものを探したりと大活躍のスマホ。
写真撮影にも使いますので電池が切れてしまったら大変です。
モバイルバッテリーも1台入れておくことで、
スマホの電池残量も気にせず旅先を過ごすことができますよ。
〇保険証
旅先では楽しさに没頭してしまう分、
普段は気づく身近に潜む危険を見逃してしまい
怪我を負うこともあります。
また突然病気となることもあるでしょう。
医者にかかった時は、
一旦は医療費全額負担となってしまいますので、
保険証は忘れずに入れておきましょう。
〇雨具
天気は人の意志や力ではどうしようもありませんよね。
旅行中晴れが続けばいうことはありませんが、
特に山間は天気の急変も多発します。
山でなくとも雨が突然降ることも考え、
雨具は常備しておきたいところです。
折りたたみ傘や雨合羽をカバンの中に入れておきましょう。
旅行を楽しむためにも、
できる限り荷物も減らして
軽快に動き回りたいですよね。
もちろん、カバンもできる限り小さく少なく、が理想的ですよね。
続いてはおすすめのバッグのタイプをご紹介します。
国内旅行の持ち物!2泊3日にお勧めのバッグタイプは?
基本的には大・小と分け、
大は宿泊先に置き小を観光の際に持っていく、
という形をとることをお勧めします。
〇キャリーバック
全ての荷物を入れておき、
観光時にはホテルなどに置いておきます。
キャスターが付いていますので移動時も楽ですね。
旅先はアスファルトのような
ガタガタしている路面、
段差の多い場所を移動することが多いでしょうから
2輪式のものがお勧めです。
〇ショルダーバック・リュック
キャリーバック内の荷物のうち、
観光場所などを巡る際には
両手が空くショルダーバックやリュックが活躍してくれます。
ホテルなどに到着したら
必要最低限の荷物をリュックなどに移し替え、
観光場所を楽しみましょう。
両手が空くことで
気兼ねなくお土産を買うこともできますね。
さて、旅行前は
あれこれ必要ではないかと
心配になってバタバタしてしまうこともあるのでは?
いるかもしれないと思えば
怒涛のように心配になって
荷物スペースを埋めてしまい
結果として荷物が多くなってしまうことも。
そんな場合のために、
意外といらないものをいくつかご紹介しましょう。
国内旅行の持ち物で意外と持って行っても意外といらないものとは?
〇タオル
宿泊先にはまず準備されています。
タオルは意外とかさばりますのでスペースを取りますよね。
宿泊先とは別の場所、たとえば
プールなどに行く場合には必要ですが、
特に濡れる心配がない場所であれば
思い切って不要としてしまいましょう。
〇おやつ
旅の楽しみは食にあり、それは間食も然りでしょう。
小さい頃の遠足などでも
おやつを買いに行くのも楽しいし、
食べるのも楽しかったはず。
しかし柔軟性に欠けるパッケージや中身も多く、
意外と場所をとってしまうもの。
できれば旅先各地で調達する方が
地産地消とは表現が異なるかもしれませんが
その場で処理もできることから荷物の削減につながりますね。
なんにせよ、同一商品でも
ご当地限定のパッケージや
現地ならではのお菓子を堪能できる、
というメリットもあります。
まとめ
旅行先ではあれこれ必要ではないか、
と考えてしまい結果荷物が多くなることも多々あるでしょう。
旅先では余程の場所でない限り、
コンビニなどで買えることも多いです。
現地調達も念頭にできる限り荷物を減らして快適な旅を楽しみましょう!