ナッツボンは昔懐かし歴史的名菓子!どこで売ってる?目撃情報など

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ナッツボンと聞いて、
すぐにどんなお菓子か思いつく人は
どのくらいいるのでしょうか?

私は、このお菓子の存在を知りませんでした。
なんと、生誕50周年を迎えた昔懐かしいと有名なお菓子なんだとか。

カンロ株式会社の「ナッツボン」は、
焙煎したピーナッツを包んで
キャラメルの味わいをしたナッツクランチのこと。

カリカリ食感がクセになり、ハマる人が続出しました。

50年間も愛され続け、さらに進化したお菓子としても知られます。

では、どのように変わったのか、
ナッツボンはどこで購入できるのか、調べてみました。

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ナッツボンは昔と今で何が一番違う?

ナッツボン1
1968年に発売開始したナッツボン。
ピーナッツの香ばしさが、コーヒーと合うと人気を集めました。

ナッツボンが愛され続けるおいしさの秘密。
それは、その構造にあります。

外側は、キャンディでコーティングされており
歯ごたえがよくクセになります。

中間部分には、ローストされた
ピーナッツを練り込んでいるキャンディ、
内部には焙煎ピーナッツがあります。

1つで3つの味わいがある、
他に類をみないお菓子
なのです。

キャンディと思いきや、
口に入れるとホロホロ砕け、
中のピーナッツが口に広がる、
甘い風味も存分に味わえます。

そのナッツボン、
2021年9月21日にリニューアル販売されることになりました。

昔と変わったのは、まずパッケージ。

「懐かしいのに、新しい」をコンセプトに、
レトロ感を残したデザインになっています。

真ん中には、
「ナッツ坊や」のイラストがあって
可愛さ溢れるパッケージに変更。

若者に人気の「レトロ可愛い」を
うまくパッケージに練り込まれています!

ちなみに、
猫の写真がパッケージになっているものや、
節分限定で鬼のイラストが描かれた
パッケージも販売されていたそうです!

もう一つの変化は、
賞味期限が6か月だったものが12か月に延長されました。

最近よくきく「SDGs」の運動に一つで、
食品ロスの削減を目標にしていますよね。

賞味期限を長くすることで、
食品ロス削減への繋がりになります。

賞味期限を伸ばすために、
ピーナッツの焙煎方法を変更し、
美味しさを長持ちさせることの研究を重ねました。

その努力の結果、
賞味期限を6か月から12か月に伸ばすことが
可能になったのです。

美味しさはそのまま、
あのクセになるザクザク食感を
持続して味わえることになるのは嬉しいですね。

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ナッツボンはどこで売ってるの?100均、コンビニ、スーパー目撃情報!

ナッツボン2
そうなると、食べたくなるナッツボン。
一体どこで購入が可能なのでしょうか?

手っとり早いのは、通販ですが
実店舗で探してみると、
100均やセブンイレブンに売ってあったみたいですね。
スーパーでみかけたという人もいましたよ。

しかし、関東地方での販売は
まだ行っていないという情報もあり、
一部地域での販売になっているようです。

内容量としては、
70gで一袋に19粒、168円(税抜き)か
37gで一袋に10粒入って、100円(税抜き)
で販売されているということです。

まとめ

  • 1968年から愛され続けているナッツボンがリニューアル販売
  • パッケージはレトロかわいいデザイン
  • 賞味期限が6か月から12か月に延長
  • 販売店は、ダイソー・セブンイレブン・スーパー
  • 関東地方はまだ販売されていない
  • 口に入れた瞬間、キャンディとは違った味わいで口にキャラメルの香ばしい甘さが広がる、ザクザク食感のクセになるナッツボン。

コーヒーと合うと人気を集めているため、
コーヒー好きには一度試して欲しいお菓子です。

もちろん、そのまま食べても美味しく、
子どもにも食べやすいサイズのお菓子になっています!

まだ、食べたことない人はぜひ一度ご賞味下さい。

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