誰も知り合いがいないところに行きたい心理はなぜ?どこ行く?何する?

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ふとした瞬間に「あー、誰も知り合いがいないところに行きたいなー。」って思う気持ち。

なぜこの気持ちが起こるのでしょう。

今が嫌になった?人が嫌いになった?なんかモヤモヤする?

色んな事が自分の身に起こっているかもしれません。

今回は、

  • なぜ自分が「誰も知り合いがいないところに行きたい」と思うのかわからない。
  • こういう時どこにいったらいいのか。
  • 何をしたらいいのか。

こんなお悩みにお答えしていきます。

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「誰も知り合いがいないところに行きたい。」なぜだろう。

誰も知り合いがいないところに行きたい。

こう思う理由は、心が疲れていたり、変化を求めているという心理状態にある可能性があります。

何気なく日々を過ごしていると、ふと「誰も知り合いがいないところへ行きたい」と思う。

では、この心理状態に至るまでには、どんな原因があるのでしょうか。

考えられる主な原因が2つのタイプに分かれて挙げていきます。

ご自身が今おかれている状況とリンクするところがないかチェックしてみましょう。

環境の変化を望んでいる

まずは環境から起こる原因です。

俗にいう日々のマンネリ化

仕事や学校、最初の頃は何もかもが新鮮で刺激的な毎日です。

しかし、それもいつか慣れが来てしまうと変わらぬ平凡な毎日。

心が退屈に感じてしまいますよね。

これは、環境があなたを退屈にさせてしまっている状態ということが出来ます。

  • マンネリの自覚
  • 新しい挑戦への意欲が湧かない

このような心理になった時、環境を変えるために知り合いのいないところへいきたい、と思うことがある様です。

こんな状態でいるときは、「何か新しいことに挑戦する」といったことはマンネリ回避の有効な手段となります。

人間関係に悩んでいる

続いて、人から来る原因。

人間の悩みの大半は人間関係、とも言われています。

人間は一人では生きていけません。

生活をするにあたり様々な集団での行動、活動が求められます。

育った家庭環境、過ごしてきた生活環境がそれぞれ異なる者同士が一緒に過ごす。

どうしても確執も生じてしまうのは、当然な状況です。

もちろん、お互いが尊重しあって過ごせれば良いでしょう。

しかし、人にはそれぞれどうしても譲れない線があるのも否定できるものではありません。

人それぞれ、譲れない線が違うという事実がどうしてもあるのです。

こちらが譲っても相手が踏み込んでくる、あるいはその逆など気を張る日々が続く中で心が疲れてしまうのです。


この人間関係の中にあるとき、誰も知り合いのいないところへ行ってリセットしたいと考えてしまうのも原因の1つです。

行動を起こしてみるのも1歩

心当たりがあると思うこともあるかもしれません。

このような時は、もし状況が許すのであれば行動に移すことも大事なことでしょう。

自分の心と体は自分で守るしかありませんからね。

では、どうしても心が限界を迎えそうな場合、誰も知り合いがいない場所へ行くことは有効的。

では、一体どこにいけば良いのでしょう?

そんな時のための参考として幾つかの例をご紹介していきます。

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誰も知り合いがいないところに行きたい。どこへいけばいい?

まず大事なのは、

  • リフレッシュのために行動を起こすのか
  • 完全に人間関係などをリセットするために行動を起こすのか

をはっきりとさせることでしょう。

リフレッシュが目的

リフレッシュが目的であれば、まずは一人旅をお勧めします。

車で自由に動くもよし。
意外と電車の旅もリフレッシュにつながるかもしれませんね。

目的地があってからこその旅!なんてよく言います。

しかし、車の旅であれば目的地を決めずに行くのもありかもしれません。

行き先は、海岸や山間地でできる限り観光地は避けるほうがより良いと言えるでしょう。

意外と知られていない温泉地なども良いかもしれませんね。

人間関係のリセット

人間関係をリセットする目的の場合は、移住してしまうことでしょう。

今まで自分が住んだことのない場所に思い切って移り住んでしまうことです。

人間関係の悩みは、関わる人間の数に比例すると言われることあります。

同じ思いをできる限り避けたいのであれば、移住先は都市ではなく人の少ない田舎を選ぶことも良いでしょう。

よほどの人里離れた過酷な環境でなければ、車を持っていれば生活用品は多少離れた場所でも日々揃えることは可能です。

また、ネット社会の現代ではいつでもどこでも最新の情報は入手できます。

リモートワークが盛んとなったこの数年。

都心から地方に移住を考えたり、実際に行動へ移した方も増えているとよく聞きますね。

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誰も知り合いがいないところに行きたい。なにをして過ごす?

仲の良い友達や家族など数名で観光地などを訪れ、見聞きするものの感動を共有する。

旅の目的として、こんな理由や目的を持っている方も多いでしょう。

となると、一人旅はその目的からすれば大きく外れてしまう。

しかし、今回の一人旅の主目的は「誰も知り合いのいないところへいきリフレッシュ」。

同行者がいない分一人気ままに動くことができるのが醍醐味です。

一人で適当に目についたスポットを観察するもよし。

目についたご飯どころにふらりと入って食を楽しむのもよし。

とにかく、思うままに自由に過ごしましょう。

そのようにして、一人旅も日数を経ていくと、心境の変化が訪れたり、飽きが来るものかもしれません。

その時に、ハッと今までの日常が恋しくなったり、新たな挑戦したいことが見つかることもあります。

一度行きたかった場所、行くのも面白そうだなぁ。

わしは若いころ、日本一周したぞ。

じぃちゃん、すごいね。

移住した場合は、日々の時間がまるまる自分の自由時間です。

新しい場所で、新しい環境で、新しく出会う人たちとあなたは自由に過ごすことができます。

私は、自分で定食屋さんはじめたよ。
行った先の人たちがみんないい人でね。

新しい場所で暮らし始めて本当よかったねぇ。

おばぁちゃん素敵!私も挑戦してみようかなぁ。

新しく始めるからこそ、他人との関わりの大事さを感じたり、自分が大切にしていることが見つかるかもしれません。

有意義な時間をもったことを機に、今まで時間がなくできなかったことに挑戦するのもありでしょう。

まとめ

誰も知り合いがいない場所に行くことは、あなたになかった”新しい”を発見できるチャンスです。

何か自分が成長したい・変わりたいという場合は、とくに一人旅や移住を気が済むまで満喫することはお勧めできます。

マンネリ化した日常や人間関係のリセットや新しく始めることには向いています。

ただ、仕事や学校、はたまた家庭など、日々同じ顔を合わせて気を遣い続ける日々に我慢ができなくなる気持ちが強い。

本当に「一人になりたい、誰も知り合いがいないところに行きたい」けど、急激な変化は求めていないけど、離れたいと思っている。

その気持ちが少しでも残っているのなら、リフレッシュぐらいの気持ちで一人旅ぐらいがいいかもしれません。

一度、その環境や人間観家から離れてみるからこそ感じるものがあります。

一人の時間が続いたからこそ、人と過ごすことについて考えることもできます。

一度離れる行動をしたことで、人と過ごしたいと少なからず思うことがあります。

無いという状態は、有ったことの大切さを感じられる良い機会です。

ぜひ、自分の心に合う後悔のない選択を取られてみてください。

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