垢抜ける髪型でモテる中学生男子に?!おすすめのモテヘアスタイル

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ワックスなどのスタイリング剤を必要としない髪型が中学生男子にはおすすめです。

中学生となれば気になる異性ができる年頃ですよね。

有り余るパワーを女性にモテたいがために無駄に消費するのが中学生男子。

私も遠い昔の記憶となっていますが、男子であればモテたいのは当たり前の心理と言えるのではないでしょうか。

小学校までは元気さと体力があれば何か人気出たのに(中学生もそうですが…)、急に見た目も気になってきたのが中学に入ってからです。

服装も髪型も無頓着だったのに、中学に入るといつの間にか格好をつけ出す。(通る道)

せっかく通るなら、絶対モテるようにカッコつけた方が良いですよね。

今回は垢抜ける髪型で、ちょっと周りよりカッコよく見せてモテをつくるヘアスタイルのポイントを書いていきます。

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いきなり壁?!校則で整髪料禁止?!でも、大丈夫

垢抜けてもモテ髪を目指す男子の前には大きな壁がぶち当たることとなります。そうです校則です。

学校により様々ですが、厳しいところは髪型丸坊主なんてところも。

整髪料禁止となっている校則も多いのではないでしょうか。

中学校に入れば制服が大半、それに加えて髪型も規制されてしまうとオシャレどころではありませんよね。

でも垢抜けたいのに校則があるから、と諦めるのはまだ早い!

整髪料を使わない自然な感じでも十分にオシャレを狙うことは可能です。

まずは垢抜けるための髪型のポイントについてご紹介して行きましょう。

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垢抜ける髪型の重要なポイントは〇〇

最初にお伝えしたポイント、整髪料を使わずともセットのしやすい髪型は意外と盲点ですが中学生男子が目指せるモテ髪の重要ポイントです。

カットのポイント

そのためには毛先が軽めになるようにカットすることが第一。

丸坊主ではどうしようもありませんが、短髪といえどある程度の長さが認められている場合はサイドとバックを刈り上げてしまうのもおすすめ。

癖毛や直毛といった髪質の場合でも、短髪刈り上げは清潔感もありかっこよく決まる髪型です。

セットいらずなので、ずぼらな男子にもうってつけということができるでしょう。

襟足のポイント

そして襟足も重要です。

伸びた襟足はだらしなさを与えますし、校則で違反となるケースも多いでしょう。

思い切って刈り上げてみると印象もガラリと変わりますよ!

耳周りのポイント

あとは耳周り。

すっきりとカットするとサイドの髪のボリュームも減りますので小顔に見える効果が期待できます。

男子も女子も、小顔は人の目をひく重要な要素。

校則でも「髪の毛は耳にかからないように」と定められている事も多いので、規則を守りながらも垢抜けを狙う重要ポイントと言えます。

さて、これらのポイントを頭に置きながら、実際の人気の髪型の数々をご紹介して行きましょう。

人気の垢抜け髪型はどれだ?!

男子といえば短髪ですが、垢抜けを狙うのであれば理容室ではなく美容院に足を運ぶことが大事です。

ベリーショート

まずはベリーショート。サイドとバックを短くカットし、前髪とトップは2〜3センチほどの長さにカットしてもらいましょう。

さらに毛先を軽めにしてもらうようお願いすれば、スポーティーなベリーショートの仕上がりです。

ワックスを使わずドライヤーでセットしましょう。髪を濡らし、髪の毛が寝てしまわないよう根元から乾かすことを心がけ、前髪ートップの順でブローします。

トップ部は立ち上がるようにブローすればセット完了、ただの短髪ではない垢抜けた髪型となりますよ。

ナチュラルショート

ナチュラルショートヘアも人気です。

サイド・襟足は刈り上げますがトップ部はベリーショートよりも長さを持たせた短髪ショートヘアです。

中学生らしさを出しつつも、束感がでやすい髪型であることから休みの日のアレンジを行えばこれまた学校とはガラリと印象を変えることができる髪型です。

サイドと襟足はあまり刈り上げず、しかししっかりと髪の量を減らすように自然な感じの刈り上げとし、トップ部は動きが出るように長めに残すようにしましょう。

学校に行く場合のセット方法は、まず髪全体を濡らしタオルで十分に乾かします。その後トップ部の髪の根元にドライヤーの熱をしっかり当てて乾かしましょう。

サイド部分は抑え気味に乾かしたのち、毛の流れ方向に従って全体を乾かして完了です。

学校のない休日にヘアアレンジで技を磨く

休日で雰囲気を変えたい場合は、ワックスを使います。

手全体に馴染ませた上で毛先に優しくつけ、その後に動きを出したいトップ部をつまむようにスタイリングして完了です。

くれぐれもワックスのつけすぎは注意、適量を守りましょうね!

まとめ

中学生は勉学・部活はもちろんのこと、おしゃれの勉強にもエネルギーを費やさなければならない年頃と言えます。

男子の有り余るパワーであれば色々な事柄にエネルギーを費やすことは可能なはず。

願わくば人を傷つけることではなく、自分を高めるためにエネルギーを費やして欲しいです。

異性にモテるための努力、後から思い浮かべると恥ずかしい限りですが決して無駄にはなりませんよ!

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