サウナでソロ活!魅力とソロサウナ・個室サウナのメリットデメリット

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ソロ活とは、ソロで活動すること。

つまり、1人で外食やショッピング、アウトドア、旅行など色々なことを1人で楽しむことです。

もうここ最近では、テレワークやお家時間が定着化したと同時に、ソロ活は当たり前の日常になってきましたね。

私も週末に友人と出かけたり良くしていたのですが、すっかり一人で出かけるのが当たり前になりました。

完全に、ソロ活動人ですね。笑

さて今回は、ソロ活の1つ「ソロサウナ」についてご紹介します。

ソロ活の魅力や、個室サウナのメリットや楽しみ方など挙げてみたので、参考にしてみてくださいね。

ちなみに最近では、1人でサウナを楽しむだけでなく、「個室サウナ」という空間で「ソロサウナ」を楽しむ施設が増えてきています。

サウナの基本の入り方のおさらいも含めて、個室サウナで思い切りサウナ時間を充実させましょう!

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ソロ活の魅力は「自由度」の高さ!

少し前までは、「ソロ活」という言葉はありませんでした。

「独り」「ぼっち」「おひとりさま」と言われネガティブな印象がありましたが、1人で楽しめる施設が増えるにつれ、1人で気兼ねなく自由に行動できるようになりました。

最近では、ポジティブに受け取る人の方が多いようです。

そして、昨今の流行病の影響で、人との接触を避ける傾向もありますよね。

そういった時代だからこそ、ソロ活がより注目されています。

ソロ活の魅力とは?

  • 人との接触を最低限にできる
  • 自分のペースで行動できる
  • 自主性や決断力が養われる
  • 行動力がつく
  • 相手に合わせなくてよい

1人で行動するということは、自由に好きなように時間を過ごせます。その反面、全て1人で判断し行動することになります。

複数人で同じ時間を共有することも、もちろん楽しいですが、1人で自分に向き合う時間を作ることも、気分転換になりリフレッシュできます。

あえてソロ活時間を作ることも必要なのかもしれません。

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ソロサウナとは?

「1人でサウナに行くこと」です。

サウナが好きな人の中には、1人で行くのが好き、いつも1人で行くという人も多いかもしれません。

ただ、近年のサウナブームでサウナを楽しむ人が増えたために、順番待ちが発生したり密になってしまったり、本来の楽しみ方ができないという人も多いのではないでしょうか。

「個室サウナ」はそんな方々のためのような施設で、完全個室のため周りの目を気にせず、サウナ時間を思い切り1人で楽しむことができます。

個室サウナのメリット

  • 周りの目を気にしなくてよい
  • 自分のペースで入れる
  • 順番待ちをしなくてよい
  • 自分流のサウナ体験ができる
  • プライベート空間でリラックス

完全個室なので、着替えから最後の身支度まで周りの目を気にせず、自分の好きな入り方でサウナ時間を過ごすことができます。

施設によっては、好きな音楽をかけることもできるので、よりリラックスした空間を作ることもできます。

個室サウナのデメリット

  • 予約が必要
  • 会員制
  • お値段が高め
  • 水風呂がない所もある

個室タイプなので、やはり予約が必須な所が多いですね。

そして、会員にならないと行けないこともありますが、会員になればお得なお値段でサウナ空間を独り占めできます。

お値段も温泉施設より、高めの設定になっています。

水風呂を設けていない所もありますが、シャワーで水を浴びて、外気浴をするスペースがあります。

いくつかデメリットはありますが、何よりも順番待ちがないのはストレスフリーです。

ホテルのようなプライベート空間で過ごすのは、心も体も最高にリラックスできそうですね。

サウナの入り方をおさらいしよう

サウナには、体を温め全身の血管が拡がることにより、血液の流れを良くしてくれる効果があります。

血流が良くなると、疲労回復につながり自律神経が整います。

今回はそのような温熱効果を高めてくれる入り方をご紹介します。

  1. 1~2時間前に食事を済ませる
  2. 入る前に水分補給をする
  3. 体や頭の汚れを落とし、体を温める
  4. 体をふいてからサウナに入る
  5. 水風呂で体を冷やす
  6. 外気浴、休憩
  7. サウナを出たら水分補給をする

ポイントになる部分は、3,4,5,6です。

「3.体や頭の汚れを落とし、体を温める」のは、皮膚に汚れがついている状態だと、汗をかきにくいことがあるからです。

先に体を温めておくと、血圧の急上昇を防ぐことに繋がります。

「4.体をふいてからサウナに入る」では、サウナ時間は5~12分が目安です。

「5.水風呂で体を冷やす」では、水風呂は1分程度が良いです。

「6.外気浴、休憩」では、外気浴や休憩は10分前後が目安です。

これらの1~6の手順を、2~3回ほど繰り返し、最後サウナを出たら水分補給をするようにしましょう。

サウナは、その日の体調に合わせて、無理せず行うこともポイントですよ。

個室サウナでは、基本の入り方をベースに自分がリラックスできる入り方や空間を追及することができます。

イメージはこんな感じです。

動画にもあるように、水風呂は場所によっては水温が違うので、温度の低さによってはつかる時間が変わります。

最後にととのうための休憩スポットは、確かに参考になります。

実際にただの直角のイスよりも斜めの背もたれのイスは、より気持ちいい感覚があります。

私もサウナのあとに休憩するときに、斜めのイスに座ったら身体も休まるし、頭が気持ちよくなりました。

サウナ後の休憩は本当に気持ちが良いものです。

まとめ

ソロ活もソロサウナも、自分のペースで自由に好きなことを楽しむのが魅力であり、最大のメリットです。

自分を見つめ直す時間だったり、日常からの解放を望んだり、1人になる理由は人それぞれ。あえて1人になることは、新しい発見や自分に出会え、自分自身をより強固なものにしてくれるのかもしれません。

サウナの効果を得て、心身ともにリフレッシュさせてくれるソロサウナを活用するのも1つです。

ぜひサウナでソロ活を体験してみてくださいね。

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