川遊びの遊び方!子供と遊びたいおすすめ!持ち物や注意点もチェック

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川遊びではいろんな方法の遊び方がありますよね。

川遊びが大好きな子供なら、予定が決まった時から凄く楽しみで、はしゃぐ姿が目に浮かびます。

さて、そんな楽しみを待ち望んでいるお子さんと一緒に家族で川遊びをするならどんな遊びがいい思い出になるのでしょうか。

今回は、子供と一緒に楽しく遊べる川遊びのおすすめの遊び方を紹介していきます。

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川遊びの遊び方!子供と遊ぶなら何がおすすめ?

子供との思い出作りとしても役に立ち、感性を育んだり、教育的な面においてもプラスになるのが体験型の遊びです。

川遊びは、実際に現地に行って、実際の感覚を養うことができる意味でもとても良いです。

今回は遊びの中でも2つをピックアップしておすすめします。

生物観察

川には魚や水に住む昆虫といった、普段は陸の上では見られないような川特有の生き物がたくさん存在しています。

例えば、岸辺に生えている雑草などを隠れ蓑にして生活しているそれらの生き物。

網などを突っ込んで草をガサガサ動かしたりすれば網の中には魚など様々な生き物が入っていることでしょう。

捕る楽しみに、観察する楽しみ。子供にとっても好奇心をくすぐる遊びになるのは間違いありません。

遊泳

水場であることから泳ぐことも楽しむことが出来ます。

大自然に囲まれる中、水の流れを感じて泳ぐことはプールや海などでは得られない開放感、充実感に浸れることでしょう。

全国には川での遊泳も可能な場所はたくさん存在します。

場所によっては、遊んだ後に汗や水を流すためのコインシャワー設備等を揃えている場所もあります。

そして川遊び可能としている場所は、まず水流が緩やかな浅瀬であるため、おぼれたり流されたりといったことも過度に心配しなくてもよいでしょう。

もちろん、穴場スポットと呼ばれているところや、管理が届いていないところもゼロとは言い切れないです。

遊ぶ前にどこまで行って大丈夫なのか事前に確認をしておきましょう。

一緒に遊ぶ、ないしは十分に目の届く範囲で見守ることを怠らなければ、危険性は減ります。

さて、初めて川遊びに行く!と決意したその時、実際に何をもっていけばよいか事前準備をした方が確実に遊びが楽しくなります。

まずは川遊びに必須となる持ち物について、簡単にご紹介していきましょう!

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川遊びの遊び方!どんな持ち物が必要?

川遊びに行くときワクワクな気分で早くいきたい!と思ってもここは注意が必要です。

欲しいときに欲しいものがない、急なアクシデントが起こった時に対処できないと楽しみが半減してしまいます。

しっかりと持ち物チェックを先にしましょう。

乾きやすい服装

保水性のある服装は体温も奪うし重くなり動きを鈍らせてしまいます。

水着であれば問題はありませんが、着替えるのが面倒で服のままで川に入る場合はTシャツやラッシュガードといった乾きやすい服装としましょう。

ジーンズ生地は水を大量に含み動きにくくなる、乾きにくいといった点で止めておきましょう。

ライフジャケット

安全の為に常時持参しておきたいのがライフジャケット。

子供向けのものであれば3千円程度でも購入可能です。

水がまだ得意でない子供に対して特に、溺れることの抑止に繋がりますし、浮き輪代わりにもなります。

そして目立つ色としておけば万が一の際には見つけやすいという利点もあります。

遊泳施設として運営している場所ではレンタルをしていることもありますので、事前に調べておくのも良いですね。

ウォーターシューズ

水場と言えばサンダルが手軽な印象はあります。

しかし、水流で脱げて流されてしまう様な危険があり、身体をたくさん動かして遊ぶのには、あまりおすすめはできません。

脱げてしまうと水底や水辺で足の裏を怪我する可能性もあります。

大きな怪我に繋がれば、せっかくの川遊びも台無しになってしまいますよね。

そこで足にフィットし脱げにくく、靴裏も分厚くて滑りにくいソールとなっている水遊びに特化した「ウォーターシューズ」を用意しましょう。

様々な種類が販売されていますが、靴紐が無く何かに引っかかる心配のない「スリッポンタイプ」がおすすめです。

家からそのまま履いてきても違和感のないデザインも多く、到着したらそのまま川に入って遊ぶことも可能です。

救急用品セット

どれだけ気を付けて遊んでいても、テンションのあがった子供はついつい無茶をしてしまうもの。

怪我をしないとは言い切れないため消毒液や絆創膏などといった応急処置の可能な救急用品セットを持参しましょう。

かゆみ止めや虫よけスプレーも入れておくとより安心です。

あとは当然ながら、着替えやタオルなどを忘れずに。

さて、最後は川遊びの際に注意するべき点をご紹介します。

川遊びの遊び方!気を付けることや注意すべき点は?

折角楽しんでいる中でけがや事故などに合うのは避けたいところですよね。

川は高いところから低いところに常時水が流れている為、プールや海とは勝手が異なり水難事故も起きやすいという特性を理解する必要があります。

泳ぐということは体がつかる深さがあることの表れ。

川の浅瀬から奥の方に向かうと水圧が大きく流れも速くなる傾向があります。

急な流れであれば、人間の体をあっという間に押し出してしまう力もあるので注意が必要です。

実は川は海よりも溺れやすく、水難事故の約6割が川で発生しているという統計もあるんです。

また海は塩分を含んでいるので体は浮かびやすいのですが、川には塩分は含まれていない水の為、浮かびにくいという点も侮れません。

水の流れも場所によって複雑に変わりますので、むやみやたらに様々な場所に足を運ぶことはリスクになります。

そのためにライフジャケットや服装、靴など動きの取りやすい対策をしたうえで周囲の様子を見ながら遊ぶということが大事です。

特に危険と思われる場所には子供を向かわせないことを大人がしっかりと監視することが安全への第一歩といえるのではないでしょうか。

まとめ

大自然の中で思いっきり子供を遊ばせたい、というのが自然な親心です。

しかし川には様々な危険も潜んでいるのが事実、怪我や事故などで楽しい思い出が壊されないよう、事前の準備を徹底して川遊びを楽しみましょう!

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