川遊びがちょうど良くなってくる夏の季節!
冷たくて澄んだ川、みんなでワイワイ遊んで楽しい思い出作れたら最高ですよね。
今回は、大人同士でも楽しめる川遊びの遊び方をピックアップしてみました。
ぜひこの夏の思い出作りの参考にしてみてくださいね。
川遊びの遊び方!大人同士で楽しめる遊びを紹介!
それでは、大人同士で楽しめる川遊びはどのようなものがあるか。
いくつかご紹介していきましょう。
ラフティング
数人でボートに乗り、激流を皆で力を合わせて下っていくアクティビティです。
流れのある川を下るので、激しい個所もあったり緩やかな個所もあったりと、スリル満点です。
水しぶきを感じながら下る感覚は凄くドキドキしますし、いつのまにか夢中になってしまうので凄く面白いです。
飛び散る水しぶき、迫ってくる赤い岸壁…💦🏔。
— オーストラリア政府観光局 (@Go_Australia) May 24, 2022
スリルあふれる川下りが気になる、アウトドア派の皆さーん📢‼️大冒険がしたいならタスマニア北西部へ🤩
ラフティング、ゴードン川クルーズ、マウンテンバイクで山を探検、飛行機に乗って空から壮大な自然を楽しむツアーも楽しめます🛫❗️@tasmania pic.twitter.com/L3B28EuxtO
投稿ではオーストラリアのラフティングの様子をピックアップしましたが、日本でも出来ます。
ラフティングが出来る場所は川によって限られていますが、大人のアクティビティとしてはかなりおすすめ!
童心に帰りスリルを楽しみたい方はぜひ挑戦してみてください。
キャニオニング
こちらもスリル満点のアクティビティ、なんと激流の川を体一つで滑り降りていくものです。
プールにあるウォータースライダーの天然版!とも呼べる岩の間を滑り降り、滝つぼへとダイブしたりといった爽快感も満載。
こちらも大人でなければ楽しめないですし、大人同士であればより思い出になる遊びということが出来ます。
萬城の滝の上流でキャニオニングやってた\(^o^)/ pic.twitter.com/arF2p2OmUb
— いずのすけ🚴 (@izunosukeb) August 18, 2019
ラフティングは、団体で1つのボートに乗って楽しむアクティビティなので、もしかしたら物足りない人もいるかもしれません。
そんな方はキャニオニングぜひおすすめですよ!
本当にスリル満点です。
ハイドロスピード
川の流れに乗って楽しみたい!スリルも味わいたい!
という方は、ハイドロ(ハイドロスピード)もおすすめです。
頼れるのはボディーボードと自分の体感。
自分と板を信じて川をどんどんと下っていきます!
速い流れの個所は本当スリル満点です。
岩にぶつかりそうかも?!とドキドキしながらもコースを自分の体感を使って変えていくのはまさにスポーツでした。
ハイドロスピードは、海のアクティビティであるボディーボードの川版。
フランスで発祥したアクティビティです。
専用のボディボードとウエットスーツに身を包み、バタ足をしてバランスを取りながら川を下っていきます。
緩急の流れの中をうまくバランスを取って下りきれば、再度チャレンジしたい!という気持ちになること間違いなしのこちらも大人向けの川遊びとなります。
GW後半のアウトドアツアーにもまだ空きがある日がございますよ。
— カッパクラブ (@kappaclub) May 2, 2022
今しか楽しむことが出来ない波が沢山あるのでぜひカッパCLUBに遊びに来てくださいね!
みんなで波を乗り越えよう!#カッパCLUBhttps://t.co/XdyKKTyb0V#ラフティング #ハイドロスピード #アウトドア #GW #学割 pic.twitter.com/s29U351GyM
激流の中で遊ぶために安全性に心配が生じるかもしれませんが、それぞれガイドがしっかりと付いたうえでのアクティビティです。
ガイドの言うことをきちんと守れば子供には体験できないが大人が童心に戻れる遊びを堪能できるといえるでしょう。
さて、子供以上にパワフルに遊べるのが大人の特権。
かといって普段のままで川に向かうわけにはいかないでしょう。
しかるべき服装や持ち物は必須といえます。
川遊びの際に持っていくべきものは一体どのようなものがあるのでしょうか。
川遊びの遊び方!持っていくべき持ち物って何がある?
まずは服装ですが、男性でも女性でも基本となるのは動きやすく乾きやすい衣服とすることです。
また肌の露出を出来る限り少なくすることで、怪我の予防や虫の被害も避けることが出来ます。
川遊びをする季節は紫外線がきつい時期でもあることから、日焼け止めの為にUVカット効果があるものであればなお良し!といえるでしょう。
ラッシュガードと呼ばれる上着は、動きやすさと乾きやすさを併せ持ち男女問わず着用にお勧めです。下着はサーフパンツや水着等が良いでしょう。
あと気を付けたいのは靴。
裸足では岩場や砂場等でけがをする可能性がありますし、第一足裏が痛くて歩くこともままならないことが多いでしょう。
水場と言えばサンダルを思い浮かべると思いますが、これも注意が必要。
サンダルは脱げやすく水流で持っていかれたり、肌が露出している部分もあるのでけがをしやすいこともあります。
そこで活躍するのが「ウォーターシューズ」と呼ばれる、滑りやすい水場を考えて作られた靴。
安価なものであれば1,000円程度で買えますし、デザインも良好で家から履きっぱなしでも違和感はありません。
サンダルやスニーカータイプといった様々なものがありますが、激しい水流では靴紐が引っかかったり脱げたりします。
ここでおすすめするのは、「スリッポン」と呼ばれる靴紐もなく足のかかとから甲まで全体を覆うようなタイプです。
その他、着替え・タオルはもちろん、怪我の応急処置用に救急セットがあれば安心です。
そして万が一の為に、保険証も準備しておきましょう。
川遊びの遊び方!気を付けることや注意すべき点は?
大人同士で行くにしても子供を連れて行くにしても、気を付ける点や注意するべきポイントは共通しているといえます。
まずは遊ぶエリアの下調べを怠らないようにしましょう。
どのようなアクティビティがあるのかはもちろん、安全対策は十分かといったことも確認すべき重要ポイントです。
特に管理者がいないような場所であればより注意を払うことが重要です。
なるべく人がいるところで、何人かで遊び一人にはならないように気を付けること。
川の上流はもちろん山間部、天気の急変も起こりやすいです。
天候の変化は侮れず、下流の穏やかな流れが急に激流に変化することも多々あります。
その為当日の天候にも十分に注意を払い、少しでも危険と感じた場合には川に近づかないという勇気も持つことが重要です。
子供がいれば守らなければならない、という気持ちが芽生えますが大人同士ではついつい気が緩みがちなもの。
臆病になり過ぎてもちょうどよいかもしれません。
まとめ
大人同士の川遊びはダイナミックなものも多い反面、危険も伴うことは否定が出来ません。
少しの油断が大きな事故に繋がりかねませんが、分別を持った注意を払うことでより遊びを深く堪能できるのではないかと思います。