マグネットつけまつげ（磁石つけまつげ）が、ここ最近メジャーになってきていますが、使い方がめちゃくちゃ簡単かつ、ナチュラルで衝撃を受けました。他の人にみせても「んー、気にならないよ？」と違和感をほとんど感じていない様子…！
そんなマグネットつけまですが、特にアイライナータイプのアイライン式の磁石つけまは、付け方も簡単でナチュラルに見えるとサンドイッチ式よりも、愛用者から支持を受けている模様。
ラインを引いて、マグネットつけまを近づけて付けるだけ。
２ステップ！
…簡単すぎん？
お家に帰ってつけまを剥がすときも、一般的なつけまノリみたいなぺりぺり剥がす感じではなく、磁石なのでピッと剥がして、ペタッとしまうだけ。
お手入れも簡単。ストレス減りそうですね…。
た・だ！
多くの方が気になっているのが…その耐久性。
磁石で本当に大丈夫なん？剥がれちゃうんじゃないの？
そんなあなたの疑問に解決するべく、本気めで検証してくれていた方を発見したので後ほど紹介します！
では、話題の磁石つけまの付け方・耐久性について詳しく見ていきたいと思います。
マグネットつけまつげの付け方：２ステップでOK！
アイライン式の磁石つけまは、ライナーとつけまつげの２つがセットです。
すでに、「KISS NEW YORK」、「ONE TWO LASH」、「Reve Beauty」、「Wosado」など何社さんかで磁石つけまつげをリリースしていて、各社で若干の違いはありつつも基本セットは一緒でした。
磁石つけまつげの付け方【２ステップ】
まずは、つけまつげを付ける前までのメイク、目元のメイク（ビューラーとマスカラなど）は終わらせておくといいです。
そこまで終わらせたら、
あとはライナーでラインを引いてつけまつ毛をつけるだけ。
終わりです。
正直、ちょっとよくわからないですよね。笑
ざっくりしたイメージでいえば、ライン自体が塗る磁石みたいなもの！
磁石のようになっているので、引いた部分につけまつ毛がくっつくという感じです。
（原理は、ラインの酸化鉄にだけ、つけまの磁石がピタッとくっつく！というものみたいです。）
めっちゃ簡単…。
普通のノリつけまは、つけまの指にくっつくノリを爪で剥がしてノリ塗って乾かして付けるみたいな工程を踏むと思いますが、それもナシ。便利ですね。。。
お手入れ簡単。つけまノリ特有のねちゃねちゃ感がフリー。
つけまつけをしまう時に、ノリが指についたり、プラスチックケースの変なところにくっついたり、結構ストレスが蓄積されていく部分だと思いますが、コレフリーになります！
例にあげるKISS NEW YORKの『マグネチックラッシュ＆ライナー』では、プラスチックケースにも磁石が付いていて、引っ張るだけで簡単に剥がせます。使い終わったらそのマグネットにピタッとくっつけるだけ。
ちなみに参考にさせていただいた『コスメヲタちゃんねるサラ』さんのチャンネルでは、マグネチックラッシュ＆ライナーの製品をもとに磁力つけまつげの使い方を実演しています。使用感がよくわかると思いますよ！
Reve Beautyもプラスチックケースタイプでした。
ONE TWO LASH、Wosadoは収納タイプですが、収納スペースに入れても周りにくっつかなそうです！
マグネットつけまつげの耐久性は大丈夫？！検証動画を紹介します。
今までのつけまとは、かなり違う磁石つけまは、簡単に使えて使用感もビジュアルもナチュラル、と結構使いやすそうですが実際生活すると「ちゃんともつの？」と疑問が浮かびますよね。
そこで、Reve Beautyの「磁気つけまつげ マグネット アイライナー」で結構正直に検証している『りかちゅう』さんのチャンネルを発見しました。
おもいっきり目を閉じたり、風を当てたり、激しく頭をふって動かしたり、水を顔に吹きかけたりと生活シーンでつけまの敵になりそうなことを実際に起こして検証しています。
結論からすると、ちゃんと塗っていれば、通常通りの生活では大丈夫そうでした。
ぜひ実際にチェックしてみてください。
まとめ
今回マグネットつけまつげの使い方を中心に見ていきましたが、めちゃくちゃ簡単じゃないですか？！（簡単じゃなかったらごめんなさい。。）
最近、マグネットつけまつげがどんどん人気になってきていて、2020年頃に比べると現在は、5,000円以上の商品が中心だったところ2,000から3,000円ほどで手に入る商品も多くリリースされています。派手になり過ぎない国産品もそろってきているようです。
サロン通いが面倒、行きづらくなった。
とはいっても、まつ毛１つで目の印象がかなり変わってしまうからやめられない。
そんなあなたのお悩みを解決してくれるかもしれません。
ぜひ１度トライしてみてくださいねー。
