鶏胸肉は家計に優しく、しかもヘルシー。
でも、ちょっとパサつきが気になるあなた。
電気圧力鍋を使うと、
驚くほど柔らかい鶏胸肉のチャーシューが
誰でも簡単に作れる事をご存知ですか?
作業工程はたったの3つ!
- 鶏胸肉に調味料を染み込ませる
- 電気圧力鍋の操作方法を確認して鶏胸肉を投入
- 電気圧力鍋の加熱調理時間を守る
すると後はほったらかしで
美味しい鶏胸肉のチャーシューが完成です!
簡単なのにプロ級の腕前になるなら
試してみたいですよね~。
この記事では、電気圧力鍋を使って、
鶏胸肉が美味しくなる方法や
ちょっとしたコツなどをご紹介したいと思います。
鶏胸肉は電気圧力鍋を使うとホロホロのチャーシューに!

初めて電気圧力鍋を使って
鶏胸肉チャーシューを作る時、
先ずはレシピの検索をしますよね。
今や、いろんなレシピ本やアプリ、
YouTubeなどで検索し放題!
ネットの中では料理の師匠は沢山います。
サクっとレシピを調べたいのであれば、
やはり「レシピアプリ」の登録でしょう。
様々なアプリがありますね~。
私もとくに「クックパッド」と
「デリッシュキッチン」にお世話になっている一人。
今やこのアプリがないと不便に思えるくらいです。
電気圧力鍋もいろんなメーカーから豊富に販売されていますね。
- アイリスオーヤマ
- パナソニック
- ティファール
- ショップジャパン
- シロカ
など。
お家の調味料で作れる!
材料や調味料、煮込み時間は違ってきますが、
大抵がどのお家にも常備していそうな調味料で作れちゃいます。
作りやすい材料だと鶏胸肉2枚から始めましょう。
あとは調味料。お家に常備していそうな
- 醤油
- 砂糖
- 料理酒
- みりん
- にんにく(チューブでOK)
- しょうが(チューブでOK)
こんな調味料でOK。
この材料を見ていると作れそうな感じがしませんか?
私だけかもですけど、
見たことも聞いた事もない調味料が一つでもあると
作る気力が一気にダウン⤵。
でも、この料理は家庭にあるものだけ。
断然ハードルが下がります。(笑)
電気圧力鍋は料理上手な友人も使っていますが、
かなり満足しているようです。
ちなみに使っているのは、
ショップジャパンの「クッキングプロ」
お値段以上の使い勝手だと申していました。
普通の鍋なら胸肉がホロホロ状態にするのに、
時間も労力もかかりますが、
電気圧力鍋は簡単手順で、しかも美味しい!
レシピを検索するときは、
あなたの持っている機種と電気圧力鍋において、
次の3つをチェックする事がおすすめです。
- 機種の確認
- 煮込み時間の確認
- 材料の人数分の確認
事前にチェックしておけば、ミスがなくなり
美味しいホロホロ胸肉になりますよ~。
鶏胸肉を電気圧力鍋で柔らかい仕上がりにするコツ

電気圧力鍋にポンポンと
鶏胸肉と調味料を入れても
鶏胸肉のチャーシューは完成します。
でも、ちょっとした工夫で
もっと美味しく柔らかくできるのも
電気圧力鍋鶏チャーシューのいいところ。
とっても簡単なコツがあるのでご紹介します。
柔らかい仕上がりにするコツ
柔かくできるコツはたった3つのポイントで出来ます。
- 鶏胸肉の両面のフォークで数か所穴を開ける。
- 鶏胸肉に料理酒と砂糖を揉みこんでおく。
- 圧力調理が終わったら上下をひっくり返し味をしみこませる。
ちょっとした手間ですが、
このひと手間が鶏胸肉を柔らかくしてくれるのです。
やってみると凄く簡単なので、
ぜひスルーしないでトライしてみてください~。
ちなみに電気圧力鍋について、ちょっと補足を・・・。
電気圧力鍋は「圧力3分」って書いてあっても、
3分で料理が完成する訳ではありません。
- 予熱時間
- 加圧時間
- 減圧時間
と各フェーズがあるんです。
例えば、「クッキングプロ」の場合、
鶏胸肉2枚のレシピでトータル約50分。
この間、ほったらかしで良いのですよ~。
普通の鍋だと目を離す事ができず、鍋に付きっ切り。
しか~し。
電気圧力鍋は、ほったらかし中に
2~3品はおかずを作ることが出来るのです。
正に、忙しいあなたにピッタリ!
ついでに他の家事だってする事ができちゃうかも・・・。
一石二鳥ならぬ、一石三鳥ですね~。
まとめ
今回は電気圧力鍋で
鶏チャーシューを柔らかく仕上げるコツを紹介しました。
最近の家電調理器は素晴らしいものばかりです。
中でも、電気圧力鍋は
忙しい主婦(主夫)にとって強い味方になること
間違いないです。
簡単に美味しいチャーシューが出来る
→ほったらかし
→他の家事ができる
→時短になると自分の時間が増える
調理時間のもどかしい時間も、
有効活用できちゃいます。
自分にゆとりもできると、
視野が広がって家族との時間を増やせそうですよね。
私は以前、忙しく家事をしていると
「なんで私だけ?」と思い、
イライラしてしまうこともありました…。
電気圧力鍋は忙しい主婦(主夫)の救世主、
使わない手はないでしょう。
是非、お試しあれ~。