ガソリン価格はマイカー利用者にとっては
頭の痛い問題ではないでしょうか。
少しでもお得に入れる方法は
どのようなものがあるのか、
一挙にご紹介します!
ガソリンをお得に入れる方法をまとめます。
1 会員割引を利用する。
ガソリンスタンドの会員に入ると
会員価格で標準価格よりも安く入れることが可能です。
家の近くにスタンドがあり、
基本そこでしか給油しない!という方には
非常に有効な方法ですね。
2 セルフスタンドを利用する。
近年は人手不足の影響もあるのか、
幹線道路沿いでは、特にセルフ式スタンドが
増加しているように見受けられます。
店員さんが給油してくれる「フルサービス」式と
比べるとリッターあたり2円ほど安く入れることができますね。
しかし反面、窓拭きサービスもなく
簡単な点検サービスもないので、
例えばブレーキランプ切れに気づかない車なども増えていたりします。
3 高速道路での給油は避ける
長旅では高速道路を使うことが大半でしょう。
しかし怖いのが燃料切れ。
そんな時に安心なのが
サービスエリア内の給油所ですが、
街中よりもリッターあたり
十円前後と相当高い価格設定となっています。
燃料切れになるよりかはましですが、
長旅前には街中で満タンとしておくことが良いですね。
またインターチェンジ付近のガソリンスタンドも
高い傾向があるので注意です。
4 ポイントを貯める
価格は安くならないものの、
汎用性のあるTポイントや楽天ポイントが貯まる
スタンドを利用すれば実質的には割引と一緒です。
他の買い物に使えると思うと、
ガソリンを入れるのも楽しく感じませんか?
5 ガソリン関連のクレジットカードを使う
石油元売り業者と呼ばれる
ENEOS・コスモ石油・出光などが発行する
クレジットカードで給油すれば
他の方法よりもはるかに安く入れることが可能です。
実質この方法が最もお得と言えます。
各社のクレジットカードを持っていれば
スタンドを探す必要もありませんね。
しかしカードが多いとカード作成時と
毎月の支払い時は手間取ることにもなり
一長一短かもしれません。
ガソリンをPaypayを利用するとお得になるって本当?
昨今は世界的に電子マネー、
キャッシュレス決済の風潮が広がり、
日本国内ではPayPayが宣伝効果もあり幅広く使われていますね。
様々なキャンペーンを展開している
PayPayであれば、最もお得になるのでは!と考えるかもしれません。
2022年2月現在では、
「超ペイペイジャンボ」と呼ばれるくじにより
支払額が最大100%返ってくるキャンペーンを展開中です。
予告なく終了する場合ありとなってますので
原資がなくなれば終了ですが、
今後も様々なキャンペーンは行われていくだろうと感じます。
運の要素が多いものの
使った全額が戻ってくるのは魅力的ですが、
石油元売各社ではPayPayでの支払い対応を
公表しているところは2022年2月現在はありません。
Paypay対応してないところもあるのか…。
あとはスタンド単独で対応しているかどうか、
になりますが、まだ総じて少ないようですので
基本的にはクレジットカード決済の方がお得と言えるかもしれません。
しかしPayPay対応のスタンドがあれば
期間によってはキャンペーンに挑戦できるので
夢を買うためにも良いかもしれません。
ガソリンお得に!クレジットカードやポイント、ガソリンカードが良策!
ガソリンをお得に入れるためにも、
各種カードやポイントに対応しておくことは重要と言えます。
前述の通り石油元売各社の
クレジットカードであれば
大幅な割引価格で入れることができます。
また、持っていなくてもスタンドの
カードやポイントに入会していれば
実質割引を受けることが可能です。
現金しか持ち歩かない!という主義の方でも、
少なくともTポイントや楽天ポイントに加入していれば
恩恵を受けることができますので
これを機に入会することを検討してはいかがでしょうか。
まとめ
今回はガソリンをお得に入れる方法について調べました。
- ガソリンをお得に入れる方法5選!
- ガソリンはPaypayキャンペーンならお得に入れる挑戦ができる!
- ガソリンをお得にするには、カード類は有効!
車は生活必需品ですし、
燃料がなければ車はただの鉄の塊です。
しかし少しでも燃料代は安くしたい
というのが、心理でもありますよね。
安いスタンドを探し東奔西走、
というのも貴重な燃料を消費してしまい本末転倒です。
わずかな金額でも
積もれば大金であることを心がけ、
様々なカードやポイントを駆使していきましょう!