楽チン/ゴミ箱は分別にいくつ必要?一人暮らしにおすすめの方法工夫

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一人暮らしを始めるあなた。
生活に必要なものはそろってきましたか?

冷蔵庫、洗濯機、寝具……、
想像よりずっと集めるものが多くて大変ですよね。

そして忘れがちなのが「ゴミ箱」です。

でも、一人暮らしには
どれくらいの数・大きさのゴミ箱が必要なのでしょうか。

この記事では、
一人暮らしにぴったりのゴミ箱について、
また、ゴミの分別についても紹介していきますよ。

ポイントは次の二つ。

  • 一人暮らしのゴミ箱におすすめのサイズは20L
  • ゴミの種類に合わせたゴミ箱を用意することで、分別が楽に。

それでは、詳しく見ていきましょう。

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ゴミ箱で分別、何種類で分けてる?みんなの方法教えて!

ゴミ箱_分別
まず、一人暮らしのゴミ箱に
おすすめのサイズは、20L程度です。

一人分のゴミしか出ないので、
そこまで量もかさばりません。

ただ、なんせ一人暮らしなので、
うっかりゴミを出し忘れてしまうことも。

20L程度あれば、余裕もありつつ
ゴミ箱が場所を取らない
丁度いいサイズなのではないでしょうか。

人によって
ゴミの量は変わってくると思いますので、
今自分がどれくらいのゴミを出しているか、
一度調べてみるのもいいかもしれませんね。

その時に気を付けたいのが、分別の仕方です。

※分別の決まりについては
地域ごとに差がありますので、
お住まいの地域のルールを調べてみてください。

ここではざっくりと、
分別の仕方についてまとめておきます。

1.燃えるゴミ
2.資源ゴミ(プラスチック・発泡スチロールなど)
3.ビン・カン・ペットボトル類
4.紙ゴミ
5.その他(燃えないゴミ・有害ゴミ)

ゴミと言っても、いざ分別しようと思うと種類が多くて混乱しますよね。
私もよく分別を迷ってしまいます。

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ゴミ箱でゴミ分別が楽で手間削減できる工夫は?

ゴミ箱_分別2
ゴミの分別を楽にするためには、
ゴミ箱選びが大切です。

分別が楽にできるゴミ箱の選び方はこちら。

1.燃えるゴミ20L(蓋つき・大きめ
2.資源ゴミ(大きめ
3.ビン・カン・ペットボトルの入れ(小さめ~大きめ
4.紙ゴミ(大きめの紙袋
5.燃えないゴミ・有害ゴミ(たまにしかでないので、ゴミ箱を設置しない

それでは、簡単にできる
工夫ポイントを解説していきます!

2.資源ごみ

まず、2資源ゴミにあたるのは、

  • プラスチック・発泡スチロールのゴミなど。
  • お弁当やお惣菜のパックなど。

かさばるゴミが多いのが特徴です。

大きめのゴミ箱を用意するのが良いでしょう。

細かくゴミの分別を行うほど、
資源ゴミの量は増えていき、
逆に燃えるゴミの方は減っていきます。

分別をがんばりたい方は、
資源ゴミ用のゴミ箱を
一番大きいものにしてみてもいいですね。

また、デザインの点からつい、
1燃えるゴミのゴミ箱と
同じ種類のものを選びがちですが、
似た種類のものを並べると、
うっかりゴミを入れ間違えてしまうことも少なくありません。

できれば、別の色・形をしたものを、
離れた場所に置くのがおすすめです。

3.ビン・カン・ペットボトルの入れ

次に、
3ビン・カン・ペットボトルのゴミ箱は、
自分が普段どれくらいペットボトルなどを
購入するかによって大きさを決めましょう。

できれば小さめのゴミ箱が
スペースを取らないのでおすすめですが、
毎日ペットボトルを買っている
という場合などは、大きめのものを使うと
ストレスなく過ごせるのではないでしょうか。

インテリアに合わせて、
ゴミ箱ではなくおしゃれなボックスを置き、
それを3のゴミ箱として使うのもおすすめですよ。

4.紙ごみ

4紙ゴミは、袋ごと
そのまま捨てられる紙袋を
ゴミ箱として使うのがおすすめ。

5.燃えないごみ・有害ごみ

5燃えないゴミ・有害ゴミは、
出る時が限られているので、
その度に袋にまとめるなどで対処しましょう。

ゴミ箱の数を少しでも抑えることで、
部屋をすっきり広々と使うことができますよ。

まとめ

ここまで、
一人暮らし用のゴミ箱について解説してきました。

ポイントは、
「20Lを目安として、
自分は何ゴミを多く出すのか
に合わせたゴミ箱選びをする」
ことでした。

ぜひゴミのストレスに
悩まされない日々を送ってください。

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