新幹線の予約はいつから?ハイシーズン往復、事前予約サービス等

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あなたも年末年始やGWの帰省のときに
新幹線の切符を予約しようとしたけど
予約でいっぱいで申し込めない経験をしたことはありませんか。

いつから予約できるかを知っていると
切符をとれないということがグッと少なくなります。

では、実際にいつから予約できるかというと、
すべての座席で乗車日の1ヶ月前の
午前10時から予約開始
されています。

事前受付サービスを使えば
さらに1週間早く申し込むことができます。

しかし、事前受付サービスを使うにあたって
注意が必要で、GWや年末年始など
混雑するときは使わないで1カ月前の予約をおすすめします。

その事前受付サービスの注意点はこれから紹介します。

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新幹線の往復やGW、お盆、年末年始などいつから予約できるの?

新幹線


新幹線の予約は1カ月前の午前10時から
予約することができます。

予約方法としてインターネット予約、
窓口予約がありすべて同じ時間からの予約開始です。

往復切符を予約する場合、
新幹線の予約は乗車日の1カ月前から予約できますが、
帰りの切符が予約開始期間でないと一度に予約することができません。

たとえば、5月1日から5月5日滞在するので
その往復切符を予約するとします。

その場合は、4月5日からしか
予約ができないので注意が必要です。

GWや年末年始など混雑が
予想されるときは行きと帰りを分けて
予約するのがおすすめです。

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事前受付サービスを使えばさらに1週間早い?指定席?自由席?

新幹線座席


事前受付サービスを使えば
さらに1週間早く申し込むことができます。

事前受付サービスは、
パソコン・スマートフォンからの
申し込みに限り、予約開始日より
1週間早く申し込みできるサービスのことで、
予約開始日より1週間前(同曜日)の
午前5時30分から、予約開始日の午前9時54分まで
申し込み可能となっています。

しかし、事前受付サービスは下記の3点の注意点があります。

1. 事前受付は予約の確定ではない
2. JR東海・JR四国・JR九州の区間が含まれている場合は、事前受付の対象外
3. 座席表を決めることができない

それぞれ細かく見ていきましょう。

1.事前受付は予約の確定ではない

事前受付は申し込み段階では
予約が確定ではないということを
一番注意しなければいけません。

実際に座席の手続きが開始されるのは、
乗車日の1カ月前の午前10時になります。

事前受付の座席手配の処理は、
申し込み順で進められることになっています。

もし、事前受付の申し込み順が遅く、
予約開始日に当日予約者が多ければ
切符を購入できない場合が出てくるのです。

事前受付というのは
事前に購入手続きを申し込める
サービスなのでその点に注意が必要です。

GWや年末年始など混雑するときは
使用しないほうがいいかもしれません。

2.JR東海・JR四国・JR九州の区間が含まれている→事前受付の対象外

事前受付サービスは
JR東日本・JR北海道・JR西日本区間での列車となります。

そのほかの区間を通る場合は、
1カ月前からの予約しかできないのでご注意ください。

3.座席表を決めることができない

事前受付では「座席の並び方」、
「車両内の位置」のみ指定となっていて、
シートマップでの細かな指定をすることができません。

座席が確定してから
座席に余裕があるときのみ座席の変更ができます。

なので、絶対に窓側がいいなど
席にこだわりのある方にはおすすめできません。

では、どういうときに使うのか具体例を紹介します。

乗車日が8月1日の行きの切符を
予約開始の7月1日に購入したとします。

帰りの予定が1週間以内であれば、
事前受付サービスを使えば
7月1日に1回で申し込みを済ませることができるのです。

モバイルスイカでの新幹線予約について
詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。

JR各サイト

JR東日本

JR西日本

JR東海

スマートEX

まとめ

新幹線の切符の予約は
1カ月前から予約することができます。

予約の受付自体は
さらに1週間早く申し込むことができますが
使い勝手はあまりよくないサービスのようです。

いまの段階では、
事前受付サービスは使わないで
予約するのがおすすめです。

事前受付サービスは
1回の手続きで切符を手配できる利点もあるので、
自分のニーズに合わせて使用するのがよいのではないでしょうか。

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