登山服装／メンズ向けの夏に気を付けるべき服装選びやおすすめウェア

夏の登山は初心者には最適な気候です。

そして楽しい登山にする為にも山と季節にあったスタイルが重要！

やはり、初心者には登山専用ウエアがおすすめです。

基本はこの3点。

それぞれ、生地の強度と動きやすさが
兼ね備えてあるので、買って後悔はしないでしょう！

せっかくなら、カッコイイスタイルで
登山デビューしたいですよね。

ここでは、夏の登山の服装選びや、
おすすめのアイテムなどを分かりやすく
ご紹介したいと思います。

是非、参考になさってください。

登山服装／メンズ夏ファッションのNGポイントを要チェック

登山の服装で大切なことは、「重ね着」です。

この3つが基本になります。

この３つの意味は・・・

つまり、この３つ基本で
体温を上手くコントロールするという事ですね。

そこで、夏の登山でNGの服装やアイテムは何か。

分かりやすく、何故？にお答えしたいと思います。

脱いだり着たりが困難な服装はＮＧ！

登山では歩き始めは寒くでも、
徐々に体温が上がってきます。

そのため、体温調節する必要があり、
山中で脱いだり着たりを繰り返すからです。

いつも着ているＴシャツなど普段着を登山用に使うのはＮＧ！

肌ざわりが良いコットン（綿素材）は
汗を吸いやすものが多いです。

そのため、汗を吸って涼しい所へ行くと
気化熱で体温が奪われ、
結果体調不良の原因になるからです。

デニムなど動きにくい服装はＮＧ！

動きにくい服装は余計に力が入り、
体力を奪われがちになります。

そのため登山初心者は
動きやすさを重視し、
体力温存を心がける必要があるからです。

真夏だからといって、半袖や薄着だけではNG！

夏は歩いているだけで汗をかきますが、
山頂や尾根、標高によって寒さを感じます。

夜間は真夏でも10℃以下になる事もあるので、
フリースなど防寒着の携帯は
命を守る為にも必要だからです。

普段使いの靴下とリュックはＮＧ！

登山靴選びも重要ですが、
登山用の靴下選びも重要です。

しっかりとした厚手の登山用靴下は
衝撃を吸収してくれる効果があり、
足の疲れを和らげてくれるからです。

リュックは行程によって大きさが必要です。

お店で実際に背負って、
大きさ、背中や腰のあたり具合を確認して
購入しましょう。

登山男子ファッション～夏バージョン～を紹介します！

それでは登山男子、おすすめ夏ファッションをご紹介したいと思います。

夏登山のインナー選びは「速乾性」重視！

そこでおすすめは、アディダスのアルファスキン。

「通気性」「速乾性」に優れていて、夏には最適です！

中間着であるミドルレイヤーは
汗を吸っても重くならず、
体温を奪わないものがベスト！

そこでおすすめは、ザノースフェイスのカットソー。

内側は二重構造でさらっとした着心地で
外側は汗を揮発してくれる抜群な素材です。

夏の登山ではレインウエアが基本です。

体が濡れるのを防止するほか、
急激に気温が低下した時の保温効果もあるので、
携帯は必須です！

そこでおすすめは、ミズノのレインウエア。

ボトムはインナーにタイツを履くなら、
暑い夏は通気性のいいゆったりパンツが快適です。

ストレッチ性が良く、
多少の撥水もあるので汚れにも強いです！

そこでおすすめは、ザノースフェイスのマグマショーツ。

アイテムでは、夏山に欠かせない帽子。

日差し避けもありますが、
視界を確保する目的もあります。

一周にツバがついているハットタイプで、
しかもあごに紐付きがベスト！

風で飛ばされる心配が回避されます。

そこでおすすめは、KELEVOのサファリハット。

紫外線から目を守るサングラス。

真夏の紫外線はかなり強く、
目を痛める危険性もあるので、
必須のアイテム！

そこでおすすめは、コールマンのサングラス。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回、ご紹介したのはほんの一部です。

選択肢があればあるほど迷うのが人間ですからね～。

でも、私もそうですが、
安いからと言って飛びつくのは考えもの。

多少お値段が高くても、
命を守る保証だと思えば
お安い買い物だと思いませんか？

そのためにも、
しっかりと吟味して機能性もあり、
自分好みでもある服装を選ぶ必要があります。

登山の服装は快適に登り、
体を保護してくれる両方を兼ね備えている
という事を念頭にカッコイイスタイルで
登山デビューをして欲しいですね～。

この記事が少しでも服装選びのヒントになれば嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。