駒ヶ根の高原、観光、紅葉、天気、ランチなど

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駒ケ根高原とは?

駒ヶ根高原は、長野県南部に存在し、中央アルプスの麓にある伊那盆地における最大の高原です。

駒ヶ根高原には、ロープウェイから中御所渓谷と日暮の滝の景色が四季を通して楽しめ、観光地は千畳敷カールが有名で、大沼湖や駒ヶ池などの人造湖、早太郎温泉があります。

また、駒ケ根市は木曽駒ヶ岳の登頂を目的とする登山客が利用する駒ヶ岳ロープウェイがあり、観光や冬場のスキーとしても利用客が多いようです。

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駒ケ根観光はどこがおススメ?

駒ヶ根観光では、どのあたりがおススメなのでしょうか?
ここでは、駒ケ根に行ったら一度は巡ってみてほしいスポットをいくつか挙げていきます。

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ
駒ヶ岳ロープウェイは、中央アルプスの千畳敷カール(標高2931m)へとつなぐ山岳ロープウェイです。

ロープウェイに乗るには、駒ヶ根高原菅野台からしらび平駅までバスを利用し、ロープウェイで千畳敷駅まで登っていきます。
乗車したら、7分30秒ですが、駒ケ根に来たら、中御所渓谷と日暮の滝の景色を眺めるのがおススメですね♪

【住所】長野県駒ヶ根市赤穂759-489

千畳敷カール
千畳敷駅のホームを抜けると千畳敷カールが広がります。
カールとは2万年前の氷河期の氷で削り取られた半円形の窪地のことで、カールの広さが畳千畳分あると言われることから千畳敷カールという名がついたようです。

千畳敷カール周辺には、1時間程度で回れるハイキングコースあり、四季折々の大自然を満喫できるような観光や山登りが目的なら、千畳敷カールを起点として宝剣岳と木曽駒ヶ岳への登山コースがあります。

【住所】長野県駒ヶ根市赤穂1

光前寺
光前寺は駒ヶ根随一のパワースポットと言われていて、都会のお寺には感じられない空気があります。
四季折々の美しい花が、光前寺に訪れる行楽客を楽しませているようです。

また、光前寺庭園も見どころのひとつで、庭園は長野県下一番で国の名勝にも指定されています。

【住所】長野県駒ヶ根市赤穂29

ふるさとの丘
駒ヶ根の街と天竜川、中央アルプスを眺められるのがふるさとの丘です。
中央アルプスに沈む夕日や夜景に魅せられて、何度も見る人がいると思います。

【住所】長野県駒ヶ根市東伊那574-1

菅の台水と文化の森公園
駒ヶ根高原エリアには、山に登らずとも駒ヶ根の山森で、菅の台水と文化の森公園はさまざまな楽しみ方ができます。

遊歩道を歩いて森林浴をしたり、近くにある日帰り温泉こまくさの湯で温泉に浸かったりと、家族連れはもちろんですが一人旅にも向いている観光地の一つです。

【住所】長野県駒ヶ根市赤穂

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駒ケ根の紅葉はいつ頃?

駒ケ根の紅葉は紅葉が楽しめるロープウェイで、全国1位に選ばれたほど素晴らしい所です。
駒ヶ根高原の紅葉は、千畳敷カール、中御所渓谷、日暮の滝、駒ヶ池から、きれいな紅葉が眺められます。

駒ヶ根の紅葉は、11月中旬頃まで楽しめて、見頃を場所で分けると、千畳敷周辺の見頃が 9月下旬〜10月上旬、ロープウェイ区間の見頃が 10月上旬〜10月下旬、路線バス区間の見頃は 10月下旬〜11月中旬となるようです。
麓のしらび平から千畳敷までは、中央アルプス駒ケ岳ロープウェイで、950mの高低差を7分30秒で駆け上ることができます。

駒ヶ岳ロープウェイの絶景を堪能しよう!
千畳敷カールの紅葉おすすめスポットといえる場所とも言えますが、駒ヶ根のロープウェイを降りた瞬間は、格別です。
ロープウェイを降り立った瞬間から、宝剣岳の岩肌の黄金色、ダケカンバの黄色、ナナカマドの赤、ハイマツの緑、抜けるような青空が別世界へ連れていってくれること間違いなし!

菅の台バスセンターからしらび平駅までのバス路線で5日間に限り、紅葉Photoハイキングが行われ、運転手がおすすめするスポットを巡るバスハイキングになります。

路線バス紅葉Photoハイキング
【日程】
2018年10月23日(火)、25日(木)、27日(土)、11月3日(土)~4日(日)
【時間】10:30~12:00
【参加費】2,500円 【お申込み】0265-83-3107(中央アルプス観光)

駒ケ根のお天気情報は?

駒ヶ根は、長野県の南部、伊那谷のほぼ中央に位置し、駒ヶ岳をはじめとする 3,000m級の山岳地帯から中央アルプスと南アルプスを眺められる自然豊かな地域です。

一日の最も高い気温と、最も低い気温との差、一年で最も高い月と最も低い月の平均気温との差が海岸地方に比べて大きく、また湿度が低く、北海道に近い過ごしやすさの気候です。

※ https://tenki.jp/forecast/3/23/4830/20210/

周囲が山脈に囲まれているため、降雪が少なく、雨の少ない地域で、真冬の平均気温が氷点下まで下がります。
標高2,600mを超える千畳敷カールの気温は、7、8月の最高気温でも20℃くらいの涼しさで、厳冬の2月には最低気温が-20℃を下回り、積雪も3mを超えるようです。

駒ケ根でランチを食べるなら?

中央アルプスと南アルプスの2つのアルプスが見える駒ヶ根では、四季折々の景色と合わせて駒ケ根おススメグルメを堪能できます。
ここではおススメのお店をピックアップしていきます。

島小カフェ
島小カフェは、駒ヶ根駅から車で10分、徒歩で30分弱の場所にあるイタリアンカフェです。
地産地消の食材を使って、ここでしか食べられないハンバーグやパスタなどのカフェメニューがメインで、明るい店内でおしゃれな雰囲気は都心のお店と変わらないと思います。

【住所】長野県駒ヶ根市中沢菅沼2489-12
【TEL】0265-81-9405

ホテル千畳敷
ホテル千畳敷は、日本最高所駅の近くにあり、千畳敷カールまで向かう行楽客には便利な所です。
食事だけではなく宿泊施設があって、都会では見る事のできない、夜の星空を楽しめます。

メニューは定食屋さんのようですが、山の上で食べるランチとして、一味違う雰囲気を感じられるのではないでしょうか?

【住所】長野県駒ヶ根市赤穂1
【TEL】0265-83-5201

菜々ちゃん
菜々ちゃんは、駒ヶ根シルクミュージアム内にあるビュッフェ形式のレストランです。
菜々ちゃんは間違いなく家族連れにうれしいお店だといえるでしょう。
というのも、料金が年齢によって細かく分けられており、3歳未満は無料になっています。

【住所】長野県駒ヶ根市東伊那482 駒ヶ根シルクミュージアム内
【TEL】0265-81-8750

萬里
駒ヶ根駅から徒歩2分の場所にある中華料理屋萬里は、ご当地グルメ、ローメンの発祥の地と言われていて、名物ローメンは羊や豚肉と一緒に蒸した麺や野菜、ニンニクを炒めた焼きそばのような料理のことです。

【住所】長野県駒ヶ根市中央7-13
【TEL】0265-83-3405

きらく
きらくは、駒ヶ根ICより車で3分の場所にあり、駒ヶ根名物ソースカツ丼発祥の地です。

ソースカツ丼は、きらくの味、濃い口ソースに漬けた、たっぷりのキャベツと一緒に丼ぶりに盛り付けたものです、
また、分厚いカツの上にあっさりとかかるソースは、絶妙なマッチ感あり!ここならではのおいしさを味わえるでしょう。

【住所】長野県駒ヶ根市赤穂3145
【TEL】0265-83-3555

駒草屋
駒草屋は駒ヶ根ICから車で5分の場所にあり、長野名物の信州そばを出してくれるお店です。

そばは極細で、のど越しがいい、程よいコシが特徴です。
大人にはおろしたてのワサビをつけて食べると、そばとワサビの爽やかな風味が感じられるでしょう。

【住所】長野県駒ヶ根市赤穂4-190
【TEL】0265-83-4505

丸富
丸福は、駒ヶ根ICから車で4分の場所にある、信州そばの名店です。
そばの種類は粗挽きと十割、数量限定のしらびそばがありますが、どちらも絶品のお品物。

【住所】長野県駒ヶ根市赤穂23-180
【TEL】0265-83-3809

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